磨き残ししやすいところ
下記の場所は特に磨き残しをしやすい場所です。 1本1本丁寧に意識して磨きましょう。
- 歯と歯の間
- 歯と歯茎のすき間
- 奥歯の噛み合わせ面
奥歯はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、細かいところまで磨きやすいでしょう。
2017年08月25日 09:09
こんにちは!衛生士田中です🍓
今日は歯磨きについてです(^o^)
お口の中に糖分があると、それをエザに虫歯菌の活動が活発になってしまいます。
「食事のあとは磨く!」を心がけて1日3回、一か所あたり20回以上丁寧に磨くようにしましょう。
特に寝ている間は細菌が繁殖しやすいので、寝る前にはしっかりと磨きましょう。
下記の場所は特に磨き残しをしやすい場所です。 1本1本丁寧に意識して磨きましょう。
奥歯はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、細かいところまで磨きやすいでしょう。
なかなか難しいのが、歯と歯茎の間の汚れを取り除くこと。歯と歯茎の隙間を磨くときは、
ペンを握るように歯ブラシをもつと適度な力で歯茎を傷つけずに磨くことができます。
また、歯と歯茎の隙間に向かって約45度の角度で歯ブラシをあてるようにしましょう。
力を入れてゴシゴシと磨くと、歯茎が傷付いて痩せてしまう原因になります。
また、歯の表面に歯ブラシを強くあてると毛先が開いてキレイに汚れが取れない状態になってしまいます。
歯ブラシは軽くあてて、適度な力で磨きましょう。
また、歯ブラシを小さく細かく動かしましょう。
そうすることで、歯の汚れをしっかりとかき出すことができます。
また分からない事があれば公園通り歯科にてお待ちしておりますね❤
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