その不調、鉄のせいかも?

2023年06月26日 15:45

こんにちは!

梅雨が本格的に始まり、ジメジメしますね(*_*)

最近体調が優れないな…すぐにイライラしてしまう…集中力がない…という方!

 

それ実はミネラル不足のせいかもしれません!

特に鉄は現代人に不足しがちなミネラルの一つです。

鉄が不足すると体に多くの不調が起こること知っていましたか?

鉄不足の症状として、貧血などは皆さんご存知だと思います。

他にも鉄が不足すると頭痛、氷を良く食べる、立ちくらみ、嘔吐反射が強い、認知機能の低下、集中力低下、さらには学習能力の低下にまでつながります。

 

今日は鉄の取り方をご紹介させていただきますね!

鉄には2種類あり、ヘム鉄と非ヘム鉄に分けられます。

ヘム鉄は非ヘム鉄より吸収率が良く、レバーや赤身の肉、カツオなどの赤身の魚に多く含まれています。

非ヘム鉄は、小松菜やほうれん草、ひじきなどに多く含まれています。

 

吸収率が悪い非ヘム鉄はダメなの…?

そんなことはありません!

確かにヘム鉄より吸収率は低いですが、あるものと食べると吸収率を上げることが出来るんです!

それは 「ビタミンC」です。献立にフルーツを取り入れてみたり、野菜スープなど汁ごと飲めるものでしたら水に溶けやすいビタミンCも取ることができます!

私は豚肉と野菜やきのこをレモンを入れて炒め、「豚肉と野菜の塩レモン炒め」をよく作っています!

味も爽やかになるのでこれからの季節におすすめです!

 

当院では鉄不足に悩んでいる方にお食事のアドバイスもさせていただければと考えております!

お気軽にご相談ください!

鉄不足を解消して、体も心も元気に過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

矯正治療、痛みが心配な方に適した治療法とは?

2023年06月26日 14:31

矯正治療によってガタガタの歯並びや悪い噛み合わせを治すことができる反面、心配なのは、「痛み」ではないでしょうか。矯正をしたいけど、痛みが怖い・・・このような方に適した治療法が「インビザライン」です。今回は、インビザラインと痛みについてお話をいたします。

矯正治療に伴う痛みについて

矯正治療は装置を付けて歯を動かすため、どうしても痛みを伴います。この痛みがあるから矯正治療に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。この痛みは、矯正装置を付けて力を加えることで、歯の根っこにある「歯根膜」という薄い膜の中の血管が圧迫されて炎症が起こるためです。通常なにもしなければ、歯は痛みを感じません。ところが矯正装置を付けて物理的な力を加えることで、この炎症が生じます。そして矯正治療には、この痛みは必ず付いてくるのです。

特に初めて装置を付けたときや調整後は、この痛みが起こりやすくなります。最初のうちは慣れない痛みで気が滅入ることもあるかもしれませんが、徐々に慣れていく方がほとんどです。

ワイヤー矯正とインビザラインでは、痛みが違うの?

矯正治療で歯並びを治すためには、歯が動く痛みは必須であるとお伝えいたしました。痛みに弱い方は、「それでは矯正治療はできないかも」と躊躇されるかもしれません。

矯正治療に伴う痛みには、ワイヤー矯正とマウスピース矯正で違いがあり、マウスピース矯正、特にインビザラインは比較的痛みが穏やかという特徴があります。もちろん感じ方には個人差がありますが、少しでも痛みを軽減するためには、インビザラインがお勧めです。

ではなぜ、インビザラインは痛みが少ないのでしょうか。それは、歯の移動量がワイヤー矯正に比べて少ないからです。

インビザラインは、コンピュータで歯の動きをシミュレーションしますが、その際の歯の移動量は、マウスピースを交換するごとに0.2~0.25㎜と決まっています。

矯正治療において、1か月に歯を動かす移動量は、約1~1.5㎜です。ワイヤー矯正の場合、月に1度の調整でこの量になるよう、調整します。いっぽうインビザラインは、1週間に1度マウスピースを交換しながら歯を動かすので、その際の痛みは約4分の1に軽減されるのです。

同じ歯を動かすにしても、一度に歯を動かすワイヤー矯正に比べ、インビザラインは4週間かけて徐々に動かすため、痛みが少なく感じるのです。

それでも痛みが気になる場合は?

インビザラインは、一度に歯を動かす量が少ないため、痛みに弱い方に適した治療法です。それでも、マウスピースを初めて装着したときや新しいマウスピースに交換したときに、痛みを感じるかもしれません。矯正治療に痛みは必ず伴うため、痛みが気になる場合、痛み止めを飲むことで緩和されます。医師に相談し、痛み止めを処方してもらうと良いでしょう。

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マスクを外した今、マウスピース矯正がお勧め!

2023年06月17日 17:40

ようやくコロナ禍が落ち着きを見せ始め、それまで必須だったマスクも規制緩和されて、解放感を感じていることと思います。しかし歯並びが悪い方は、それまでのマスク生活によって、周囲に矯正をしていることがわからなかった、というメリットがなくなってしまったように思うのではないでしょうか。マウスピース矯正なら、マスクを外していても周囲に矯正治療中であることがほとんど分かりません。では改めて、マウスピース矯正はどのような特徴があるのか見ていきましょう。

多様化を見せる矯正治療

歯並びや噛み合わせの悪さを治す歯列矯正は、かつてはワイヤーを使ったメタルブラケット矯正が一般的でした。しかしメタルブラケットは全て金属でできているため、お口を開けるとギラギラした金属の装置がとても目立つ、という難点がありました。

矯正治療が多様化され、歯並びの悪さを治す大切さが知られるようになると、やがて矯正装置も進化し始めます。これまでの表側のメタルブラケットだけでなく、裏側矯正、また審美ブラケットやホワイトワイヤーといった目立ちにくい装置を使った装置に加え、取り外し式のマウスピース矯正が新たに注目を集めるようになりました。これまでワイヤー一辺倒だった矯正治療は、マウスピース矯正の参入によって、より多様化を見せています。

取り外し式のマウスピース矯正は、目立たず歯並びを治すことができる、画期的な治療法であり、マウスピース矯正による矯正治療がとても注目を集めているのです。

では次に、マウスピース矯正の特徴について見ていきましょう。

マウスピース矯正の特徴とは?

マウスピース矯正は、固定式の装置とまったく真逆の特徴を持っています。では詳しくご紹介しましょう。

・取り外し式

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の最も大きな違いは、固定式か着脱式か、ということです。ワイヤー矯正は固定式のため、矯正治療終了まで装置を外すことはできません。そのため食事や歯磨きの際も装置を付けたまま行うことになり、とても不便だと感じてしまいます。

これに対し、マウスピース矯正は着脱式です。食事や歯磨きのときはマウスピースを外すことができるので、矯正前と同じように過ごせることが、ワイヤー矯正との大きな違いです。

・目立ちにくい

マウスピース矯正は、透明の素材であるため着けていることがほぼわかりません。最近では審美ブラケットやホワイトワイヤーといった、目立ちにくい素材が使われるようになってきましたが、目立ちにくいという面ではやはりマウスピース矯正のほうが勝っています。

・通院頻度が少ない

マウスピース矯正、特にインビザラインは2~3か月に一度の来院で済むため、スケジュール調整がしやすいのも特徴です。

・痛みが少ない

基本的に、マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて痛みが穏やかと言われています。感じ方に個人差はありますが、あまり痛みを感じずに歯並びを整えられることもメリットのひとつです。

目立ちにくいマウスピース矯正で、笑顔に自信を!

マスク着用が緩和された今、街中ではマスクを外している方が増えてきました。ここ数年マスクで口元を隠せてきたのが、歯並びの悪い方にとっては再びコンプレックスに感じるのではないでしょうか。マウスピース矯正なら、目立たずに歯並びを治すことができます。目立ちにくいマウスピース矯正で、マスクを外した口元に自信を持ちましょう。

 

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