磨き残ししやすいところ
下記の場所は特に磨き残しをしやすい場所です。 1本1本丁寧に意識して磨きましょう。
- 歯と歯の間
- 歯と歯茎のすき間
- 奥歯の噛み合わせ面
奥歯はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、細かいところまで磨きやすいでしょう。
2017年08月28日 13:30
こんにちは☺衛生士の宮崎です!!
皆さんは歯がしみたりなどの症状はありませんか?
もしそのような症状がある方は知覚過敏かもしれません!!
知覚過敏の原因としては、以下のようなものがあります。
歯磨きによる知覚過敏であれば、歯ブラシの選び方や磨き方によって症状が和らぐ場合もあります。また、知覚過敏用の歯磨き粉を使用することも必要になります。
歯ぎしりや噛み合わせによるものであれば、自分で症状を和らげることは難しいので、マウスピースを作るなどの治療が必要になってきます。
どの原因が理由で知覚過敏の症状があるかは、検査をしてみないと分からないため気になる方は一度来院されて検査をされてみてください( ^ω^ )
2017年08月26日 09:22
こんにちは♪受付の田中です😊
「歯石と歯周病」
歯石とはプラーク(歯垢)の石灰化したもので、
歯茎と歯の間に沈着して硬い石のようになります。
これは普段の歯磨きだけでは取り除くことができず、
放置しておくと、歯がグラグラになってしまう場合もあります。
また歯石は歯周病の原因であり、歯周病は歯科の疾患の中では
唯一生活習慣病としてあげられているのです。
・・・では、どうやって歯石を予防したらよいのでしょうか❓
第一には、歯石の原因であるプラークの除去です。
歯ぐきから上の部分は毎日のブラッシングでのケア、
歯ぐきの下(ポケット)部分は歯科医院でケアしてもらうことをおすすめします。
歯石がたまると、歯肉が痩せたり、ポケットが広がったり、これが歯をグラグラにしてしまう原因です。
ご家庭でのホームケアもとても大事ですが、定期健診や歯のクリーニングを定期的に
受けていただくことで、歯周病の予防になります。
小さな疑問やお悩みでも、お気軽に当院、公園通り歯科のスタッフへご相談ください♥
2017年08月25日 09:09
こんにちは!衛生士田中です🍓
今日は歯磨きについてです(^o^)
お口の中に糖分があると、それをエザに虫歯菌の活動が活発になってしまいます。
「食事のあとは磨く!」を心がけて1日3回、一か所あたり20回以上丁寧に磨くようにしましょう。
特に寝ている間は細菌が繁殖しやすいので、寝る前にはしっかりと磨きましょう。
下記の場所は特に磨き残しをしやすい場所です。 1本1本丁寧に意識して磨きましょう。
奥歯はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、細かいところまで磨きやすいでしょう。
なかなか難しいのが、歯と歯茎の間の汚れを取り除くこと。歯と歯茎の隙間を磨くときは、
ペンを握るように歯ブラシをもつと適度な力で歯茎を傷つけずに磨くことができます。
また、歯と歯茎の隙間に向かって約45度の角度で歯ブラシをあてるようにしましょう。
力を入れてゴシゴシと磨くと、歯茎が傷付いて痩せてしまう原因になります。
また、歯の表面に歯ブラシを強くあてると毛先が開いてキレイに汚れが取れない状態になってしまいます。
歯ブラシは軽くあてて、適度な力で磨きましょう。
また、歯ブラシを小さく細かく動かしましょう。
そうすることで、歯の汚れをしっかりとかき出すことができます。
また分からない事があれば公園通り歯科にてお待ちしておりますね❤
2017年08月24日 13:43
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2017年08月22日 13:49
「食べたり。しゃべったりする時に口が開きにくい」、
「朝起きた時顎がだるい」、「口を開け閉めするとカクカク音がなる」・・・
こんな症状がある方はいませんか?
もしかしたら、顎関節症かもしれません(><)
また、この他にも、肩こりや片頭痛、首や腰の痛み、めまいをともなうこともあるそうです。
顎関節症の原因には。
①食いしばり、歯ぎしり
②ストレス
③片噛み
④癖や習慣(猫背・頬杖をつく・うつぶせ寝)
⑤かみ合わせが悪い
⑥やわらかいものばかり食べている
などいろいろありますが、
・背筋を伸ばす
・気づいたときに噛みしめていないか意識する
・睡眠を十分にとる
・頬杖をやめる
・うつぶせで寝ない
・左右でバランスよく噛む
というようにまずは生活習慣の見直しからしていきましょう♪
2017年08月19日 11:35
意外と知られていないのですが、普段通われている歯医者
さんで、あなた専用のマウスピースを作ってもらうことが
できます。今回はそんな歯科用のマウスピースを作ること
で、どんなメリットがあるのかをご案内します。
マウスピースとは
取り外しが可能な歯に被せる装置のことです。
上顎と下顎に分かれており、主に睡眠時に装着することで
下記のような効果を得ることができます。
特に歯ぎしりの治療で使われることが多くなっています。
歯ぎしりの原因
歯ぎしりの影響
歯ぎしりの予防法
2017年08月18日 14:15
こんにちは☺衛生士の田中です(^^♪
今日は歯の痛みの原因についてです!!
神経部分に詰めたお薬など、何らかの原因で歯の根っこの周りが炎症を起こしている可能性があります。
虫歯や歯周病が進行し、神経や根っこの周りまで炎症が進んでいる可能性があります。
すぐに歯科医院へ行けない場合は、下記のように対処しましょう。
症状の進行を進めないためにも、歯についた汚れや歯に挟まっている食べカスなどを、歯ブラシや、デンタルフロス、歯間ブラシなどを使って丁寧に落としましょう。その後にうがい薬やぬるま湯でしっかりと口をゆすぐと良いでしょう。
痛みが我慢できない場合は、薬局やドラッグストアで薬剤師に相談して、痛み止めを処方してもらいましょう。時間的に薬剤師に相談することが難しい場合は、お手持ちの痛み止めを添付の文書をよく読んでから服用してください。
痛みが落ち着いたとしても、根本的な部分が自然に治るということはありません。必ず早めに歯科を受診しましょう。
痛みや腫れが強まり、状態が悪化します。神経がまだある場合は、神経が死んで顎の骨に膿がたまる病気になったり、顎の骨に炎症が起きたりすることもあります。こうなるとその後の治療が難しくなり、治療に時間を時間がかかることでしょう。速やかに受診し、適切な処置を受けましょう。
歯の神経を残せる場合
虫歯がある場合はその部分を削り、薬剤をつめ、仮の詰め物を被せます。
歯の神経を残すことができない場合
「根っこの治療」を行います。
歯を残すことができない場合
抜歯となります。
いつまでも自分の歯で美味しく食事をするために定期的な検診が必要ですね(^^)/
公園通り歯科でお待ちしております❤
2017年08月17日 18:46
こんにちは!受付の田中です。
今日はドライマウスについてお話します♪
2017年08月12日 17:29
こんにちは(^o^)衛生士の中川です♪
みなさんはご自分で歯ぎしりをしている自覚はありますか?
寝ている時の歯ぎしりは自分ではなかなか気づきませんよね?
実は、歯ぎしりを長期的にしていると、歯がすり減ったり、
割れてしまうことがあります。
それ以外にも、顎関節症や偏頭痛、肩こりなどを引き起こす原因
にもなっていると言われています。
その歯ぎしりの原因は、一般的にはストレスやかみ合わせのズレ、
歯並びの悪さだと考えられています。
最近の研究結果では、就寝中の胃酸の逆流によって
引き起こされている場合もあるようです。
実際に、胃酸の分泌を抑える薬を飲むと、歯ぎしりの頻度が
減少したという研究報告があるそうです。
歯ぎしりが気になる方、ぜひ一度ご相談ください😊
2017年08月10日 16:29
こんにちは!衛生士の齊尾です🌟
まだまだ暑い日が続いてますが、
熱中症には気をつけて下さいね💧
今日はフッ素について説明します!!
◎フッ素は歯に対してどんな効果があるのか。。
1.歯を強くする
フッ素が歯の表面に作用して強い結晶となり、虫歯菌が作り出す酸から歯を守ってくれます。
2.歯を再石灰化する
虫歯菌によって作られた酸が歯を溶かし始めた場合、唾液中のミネラルの歯への沈着を促すことで歯を修復します。
この働きを再石灰化作用とよんでいます。つまり、初期虫歯はこれで治ってしまうことがあります。
3.抗菌作用で歯を守ってくれる
フッ素の持つ抗菌作用が虫歯菌にも働きます。虫歯菌が活動しづらくなって酸を作れなくなることで歯を守ります。
◎フッ素を塗布する時期はいつが効果的なのか。。
一番効果的な時期は、歯の生え変わりの時期です。
◎フッ素はいつまでやれば良いのか。。
近年ではフッ素塗布は一生に渡って行ったほうがいい、ということも言われ始めてきています。
皆さんも定期的にフッ素を塗りに来てくださいね💓💓
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(セントラルホテル 1階です。)
医療法人 敬清会 公園通り歯科
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