骨と歯を丈夫にしよう!!

2024年04月08日 11:24

こんにちは! お久しぶりです!

 

皆さん、歯の健康と言うとカルシウムのイメージが強いと思いますが、具体的にどのようにカルシウムを補えばよいか知っていますか?

私たちの身体を支え、健康な生活を送るためには、歯と骨の両方が重要な役割を果たしています。丈夫な歯は食事を噛み砕くことで栄養摂取の第一歩となり、強い骨は身体を支え、活動的な日々を送ることが出来ます。では、歯と骨を健康に保つためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。このブログでは、そのポイントをいくつかご紹介します。

栄養バランスの取れた食事: 歯と骨の健康を維持するためには、カルシウムやビタミンDが豊富な食品を摂取することが重要です。カルシウムは乳製品、小魚、大豆製品などに多く含まれており、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されます。これらの栄養素は、歯や骨の形成に必要不可欠です。また、マグネシウムやビタミンK2も骨の健康に寄与するため、緑黄色野菜やナッツ類も積極的に摂りましょう。

ビタミンDは日焼け止めを塗っていたり、魚を食べる習慣や運動をする習慣がない方は中々補うことが出来ません。

当院ではビタミンDが入った医療機関専門のサプリメントも販売しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

適切なオーラルケア: 歯の健康を守るためには、正しいブラッシングが欠かせません。1日2回、朝晩のブラッシングを心がけ、フッ素配合の歯磨き粉を使用することで虫歯予防につながります。また、歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯間の清掃も行いましょう。さらに、半年に1回は歯科検診を受けることで、初期の虫歯や歯周病を見逃さずに済みます。

適度な運動: 骨は適度な負荷がかかることで強くなります。ウォーキングやジョギング、ヨガなどの運動は骨密度を高め、骨粗しょう症を予防する効果があります。特に屋外での活動は日光を浴びることができるため、ビタミンDの生成にもつながります。

禁煙と節度ある飲酒: 喫煙は歯周病のリスクを高めるだけでなく、骨密度の低下も引き起こします。また、過度のアルコール摂取もカルシウムの吸収を邪魔してしまうため、節度ある飲酒が推奨されます。

ストレス管理: ストレスは全身にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。ストレスが原因で無意識のうちに歯を食いしばることもありますし、免疫機能の低下によって歯周病にかかりやすくなることもあります。適切な休息やリラクゼーション技法を取り入れてストレス管理を行いましょう。

歯ぎしりは知らない間にご自身のはを削ってしまうため、マウスピースのご使用がおすすめです。

 

いかがでしょうか。

歯と骨の健康は日々の生活習慣の積み重ねが大きく影響します。バランスの取れた食事、適切なオーラルケア、適度な運動、禁煙・節度ある飲酒、ストレス管理に気を配ることで、一生涯にわたって健康な歯と骨を保つことができます。

まずはできることから始めていくことをオススメします!普段の生活習慣やサプリメントなども利用しながら丈夫な歯と骨を作っていきましょう!

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