2026年02月10日 09:43
2月は一年の中でも特に寒さが厳しく、体調を崩しやすい季節です。
また、バレンタインや受験シーズン、年度末に向けた忙しさも重なり、生活リズムが乱れがちになる時期でもあります。
そんな中で、意外と見落とされやすいのが 「血糖値」と「お口の健康」の関係 です。
歯科と血糖値のつながりは一見遠いように見えますが、実は密接に関わっています。特に、糖尿病や高血糖は歯周病を悪化させる大きな要因であり、逆に歯周病が血糖値コントロールを乱すことも分かっています。
今回は、管理栄養士の視点から 2月に気をつけたい血糖値とお口の健康 について、季節ならではのポイントを含めてお伝えします。
まずはじめに知っていただきたいのは、
血糖値が高いと歯周病が悪化し、
歯周病があると血糖値も上がりやすくなる
という“悪循環”が存在することです。
血糖値が高い状態が続くと血管がもろくなり、炎症が起こりやすくなります。
その結果、歯ぐきの免疫力が落ち、歯周病菌に対して抵抗力が低下します。
歯ぐきが腫れやすい
出血しやすい
歯周病が進行しやすい
という症状が出やすくなり、治療に時間がかかるケースも増えます。
歯周病菌が出す炎症物質は、血液を通じて全身に影響します。
これがインスリンの働きを妨げ、血糖値を上げてしまいます。
つまり、
糖尿病がある → 歯周病が悪化
歯周病がある → 糖尿病の悪化リスク
というサイクルが起こりやすくなります。
2月は風邪やインフルエンザ、などで免疫が下がる季節です。
その分、歯ぐきの炎症も起こりやすいため、血糖値管理がいつも以上に大切になってきます。
寒さやイベントが重なる2月は、意外な落とし穴が多い時期です。
冬は体温を維持するため血糖の利用量が増えることもありますが、
同時に運動量が減ってしまいがちで、結果として血糖値が乱れやすくなります。
チョコレートの摂取量が増える時期。
チョコレートは糖質・脂質が多く、血糖値の急上昇を引き起こしやすい食べ物です。
もちろんチョコを食べてはいけないわけではありませんが、**“食べるタイミング”と“量”**がとても重要です。
冬はホットドリンクを飲む機会が増えます。
カフェオレ
ココア
はちみつ入り紅茶
甘酒
などは“飲むお菓子”と言われるほど糖質量が多く、血糖値を上げやすい飲み物です。
ここからは、歯科の管理栄養士として特におすすめしたい食生活のポイントを紹介します。
食べる順番はとても重要です。
野菜 → たんぱく質 → 炭水化物(糖質)
この順番を意識するだけで、血糖値の上昇はゆるやかになります。
特におすすめの冬野菜は以下の通り:
ほうれん草
白菜
大根
ブロッコリー
根菜
食物繊維が多く、満腹感も得られやすいため、食べすぎ防止にも役立ちます。
バレンタインシーズンで甘いものを楽しみたい方には、次の選択肢がおすすめです。
カカオ70%以上のチョコレート(GIが低め)
ナッツ類
ヨーグルト(無糖)
りんご・いちごなど冬の果物(食べすぎは注意)
特にカカオ濃度の高いチョコレートはGIが低く、血糖値の上昇が緩やかです。
冬のホットドリンクは次のように工夫してみましょう。
ココアは無糖のものを使用
甘酒は薄めて飲む
はちみつは小さじ1以下に
カフェオレは無糖+牛乳の量を増やす
紅茶や緑茶は基本的に無糖
“飲み物の砂糖”は気づきにくいので注意が必要です。
血糖値が高い状態は、歯周病菌が増えやすい環境です。
そのため、食後30分〜1時間以内の歯磨きが非常に効果的です。
歯ブラシ
歯間ブラシ
フロス
マウスウォッシュ
なども適宜活用して、お口の中の細菌を減らしましょう。
歯科では、「お口の清掃」「歯周病治療」に加えて、管理栄養士による栄養相談を通して血糖値ケアも行えます。
● 食事の回数・タイミング
● 血糖値が上がりにくい食べ方
● 甘いものとの上手な付き合い方
● 歯周病予防につながる栄養素(ビタミンC・D・オメガ3など)
これらを組み合わせて、個々の患者さんに合ったアドバイスが可能です。
“歯科で血糖値?”と思われる方もいますが、
歯周病治療と血糖値改善が同時に進むことは珍しくありません。
寒さ・イベント・生活リズムの乱れが重なる2月は、血糖値が不安定になりやすい季節です。
そして血糖値の乱れは、歯周病の悪化や免疫力低下につながり、お口の環境にも大きく影響します。
血糖値ケア × 歯周病予防 × 正しい食習慣
これを組み合わせることで、体もお口も健康に春を迎える準備ができます。
当院では、管理栄養士による食事相談も行っています。
気になる症状がある方、食生活を見直したい方はお気軽にご相談ください。
2025年12月10日 09:05
12月に入り、街中もいよいよ年末の雰囲気が漂ってきました。仕事や学校の予定も慌ただしくなり、忘年会やクリスマス、年越し準備などイベントごとが増える時期です。そんな中でつい後回しになりがちなのが「お口の健康管理」。しかし、年末は歯科にとって非常に大切なタイミングでもあります。
今回は、「12月に歯科受診をおすすめする理由」や「冬に多いお口のトラブル」、「年末年始に向けて気を付けたいポイント」などをまとめ、皆様のお口の大掃除のお手伝いができればと思います。
お口の中は、毎日の食事や生活習慣の影響でどうしても汚れが溜まりがちです。特に歯石はご自身のブラッシングだけでは取り除くことができず、放置することで歯周病の原因となります。
年末年始は多くの歯科医院が休診になります。「急に歯が痛くなった」「詰め物が取れた」といったトラブルが起きても、すぐに受診できない可能性があります。
12月中に一度チェックを受けておくことで、年始の不安をグッと減らすことができます。
冬になると、外に出た瞬間の冷たい空気を吸い込んだだけで「キーン」と歯がしみることはありませんか?
これはまさに知覚過敏の代表的な症状です。
知覚過敏は、歯の表面を守っているエナメル質がすり減り、内側の象牙質が露出することで起こります。特に、
歯ぎしり・食いしばりによる負荷
強すぎるブラッシングによる磨耗
酸性飲料の摂りすぎによるエナメル質の溶出
などが原因となり、冬の冷たい空気や飲み物で症状が一気に強まることがあります。
「最近なんだかしみる」「寒い日は特に痛い」という方は、早めのケアが大切です。市販の知覚過敏用歯磨き粉で改善する場合もありますが、症状が続く場合は歯科医院でのコーティングや咬合のチェックが効果的なこともあります。
「冬だけしみるから大丈夫」と放置せず、気になる方はお気軽にご相談ください。
気温と湿度が下がる冬は、口の中も乾燥しやすくなります。
口が乾くことで菌が繁殖しやすくなり、
虫歯のリスク上昇
口臭の悪化
歯周病の進行
などにつながります。水分補給や加湿器の活用、口呼吸をしない習慣づけが大切です。
12月は忘年会やクリスマスなどで、お酒・甘いものを口にする機会が増えます。
特に注意したいのは以下の食べ物や飲み物です。
チョコレート・ケーキ
カラメル・飴などの粘着性の高い甘い食品
酸性度の高いワインやチューハイ
深夜の夜食
「頻度が多い」「ダラダラ食べる」ことが、虫歯の最大のリスクです。
家庭のブラッシングでは取りきれないバイオフィルム(細菌の膜)を専用の器械で除去します。
歯の表面がツルツルになり、虫歯・歯周病予防に効果的です。
歯周病は痛みがなく進行し、気づいた時には重症化していることも。
定期検診で歯ぐきの状態を確認し、歯石をしっかり取り除きましょう。
年末年始は人と会う機会やイベントが増えるため、歯を白くしたいと希望される方が増えます。
また、古い詰め物や被せ物が劣化していないか確認することも大切です。
帰宅が遅くなる日でも、寝る前の歯磨きだけは忘れずに。
アルコールは口の中を乾燥させ、細菌が増えやすくなります。
寒さやストレスで食いしばりが増えやすい季節。
当院では、必要に応じて咬筋の状態を測定する機器を用いて、噛む力の強さや筋肉の緊張具合をチェックしています。
過度な食いしばりがある場合は、就寝時のマウスピースで歯や顎を守ることができます。
さらに症状によっては、咬筋の緊張を和らげるボツリヌス療法についてご相談いただくことも可能です。
「朝起きるとあごが疲れる」「歯が欠けやすい」「家族に歯ぎしりを指摘された」など、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
忙しい12月こそ、お口のケアを丁寧にすることで、新しい年を気持ちよく迎えることができます。
「しばらく歯科に行っていない」
「気になるところがあるけれど後回しにしている」
そんな方は、ぜひこの機会に受診をご検討ください。
当院では、年末にかけて予約が混み合う傾向があります。
定期検診やクリーニングをご希望の方は、どうぞお早めにご連絡ください。
皆様のお口の健康を守るお手伝いができれば幸いです。
2025年11月10日 10:00
こんにちは、公園通り歯科です!
本日は食事のカウウンセリングの際にもよく症状がみられる「貧血」についてご紹介させていただきます。
貧血といえば、目まいや立ち眩みを思い浮かべますよね。貧血の症状はそれだけではなく、疲れやすくなったり、肌荒れ、動機、爪の変形(薄く割れやすくなる)など皆さんの生活に支障をきたす症状が多くあるんです!
また、妊婦さんが貧血だと、低体重児出産や死産のリスクが増えるという報告もあります。将来子供を産みたい女性にとっても貧血対策は重要です。
そして歯医者でよくみられるのが、嘔吐反射が激しい方です。実はそのような症状が強い方は鉄が不足している場合もあります。
もし貧血と嘔吐反射が頻繁に関連していると感じる場合は、医療機関で診断を受けることを強くおすすめします。
鉄分の最も重要な働きの一つ、酸素の運搬。鉄分が不足すると、酸素が十分に体に行きわたらないため、細胞レベルで元気がなくなり、不調が出やすくなってしまいます。
鉄分は、脳の正常な働きをコントロールするために必要です。やる気を高めたり、楽しい気分にさせたりするのは、脳細胞の間で神経伝達物質が信号を送ることで起きています。その神経伝達物質をつくるときに、鉄分が必要となります。
鉄分はコラーゲンの生成に関係します。コラーゲンを作るには、鉄・タンパク質・ビタミンCが必要なのです。
骨の健康にはカルシウムと思いがちですが、鉄分も欠かせません。カルシウムに加えてタンパク質、鉄分がそろうことで丈夫な骨が作られます。
鉄分は免疫に関わる白血球の働きに関係しています。鉄分が不足すると免疫力が落ちるので、風邪を引きやすかったり長引きやすかったりします。
鉄不足によって以下のような口腔内の症状が現れることがあります。
鉄不足により粘膜が弱くなり、口内炎や口角炎が発生しやすくなります。これらは痛みを伴うことが多く、食事や会話に支障を来すことも。
鉄が不足すると舌の粘膜が薄くなり、「ツルツルした舌」や「舌の痛み」が現れることがあります。これを萎縮性舌炎と呼びます。
鉄が不足すると全身の免疫機能が低下しやすくなります。その結果、歯周病や虫歯などの細菌感染のリスクが高まる可能性があります。
日本人女性の鉄の1日の推奨量は10.5㎎です。
鉄分を10㎎摂るためには・・・
・納豆(1パック50g):約7パック
・ほうれん草:約550g
・牛レバー:約250g
・かつお:約500g
・ひじき:約20g
また鉄分は「吸収しにくい栄養素」で、平均10%程度しか体内に吸収されません。
ビタミンCと一緒に摂取することで吸収促進できます。
動物性たんぱく質にはヘム鉄を有効に利用されるように働きかけ、非ヘム鉄の吸収率を高める効果があります。
胃酸も鉄の吸収には不可欠。ゆっくり噛むことで胃酸が十分に分泌されて鉄の吸収がよくなります。
毎日の食事でこのようなことを意識することで鉄分の摂取量は増えていきます。これでも難しい場合はサプリメントを活用していきましょう。当院でも鉄のサプリメントを2種類販売しております。気になった方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
体内の鉄分が多ければいいというわけではありません。過剰摂取によって引き起こされる症状には、吐き気・下痢・嘔吐などがあります。私たちの体には体内の鉄分を一定に保とうとするメカニズムが備わっています。しかし、頻繁な静脈注射や輸血などの直接血管内に鉄分を入れると過剰症の危険が懸念されます。
当院で取り扱いのある鉄のサプリメントには過剰症の心配はありませんので、安心して活用されてください。
では貧血とはどのような状態を言うのでしょうか?
一般的には、ヘモグロビン値が男性で13g/dl、女性で12g/dl、高齢者で11g/dlで貧血と診断されます。しかし、ヘモグロビン値が正常であっても、体内の鉄分(貯蔵鉄)が欠乏している潜在性鉄欠乏=隠れ貧血が問題とされています。なんと約60%の人が隠れ貧血と言われているのです。
ヘモグロビンとは、赤血球の中にあるたんぱく質の一種です。酸素と結合する力が強く、全身に酸素をいきわたらせる重要な役割を担っています。成人の体内にはおよそ3~5gの鉄分が存在し、そのうちの70%がヘモグロビンに取り込まれ、体内に酸素を運ぶサポートをしています。25%は肝臓や脾臓に蓄えられていて「貯蔵鉄」と呼ばれます。残りの5%は体内での鉄の受け渡しに血液中に存在する「血清鉄」です。
では貧血にはどのような種類があるのでしょうか?
鉄欠乏性貧血は、体内の鉄分が不足して血液中のヘモグロビンが十分に作れなくなる病気です。これにより、全身が酸素不足になり、疲れやすくなるだけでなく、口の中にもさまざまな影響を及ぼします。貧血と診断された方の約7割は、鉄分不足が原因でおきる鉄欠乏性貧血です。
これはビタミンB12または葉酸の欠乏によって、体内で正常に赤血球が成熟できなくなることで発生します。ビタミンB12と葉酸は赤血球を作る際にDNAを合成するために必要不可欠であり、これらが不足すると赤血球の生産が阻害され、異常に大きな未熟な赤血球(巨赤芽球)が骨髄や血液中に残ります。巨赤芽球は正常な赤血球よりも脆弱で、寿命も短いため、貧血が進行してしまいます。
赤血球が通常よりも早い速度で破壊されることで起こります。通常、赤血球は120日ほどの寿命がありますが、この状態では赤血球が過早に壊され、骨髄での新しい赤血球の生成が追いつかないため、貧血の状態となります。
骨髄における造血能力が低下し、赤血球、白血球、血小板などの血液成分が十分に作られなくなることで発症する病気です。この疾患の主な特徴は、血液全体の細胞数が減少する汎血球減少です。
上記のように様々な貧血が存在します。
貧血が診断された方は、ヘモグロビン値が戻ってからも貯蔵鉄が充足するまで2~3か月しっかり鉄分補給しましょう。
貧血は全身の健康だけでなく、お口の健康にも影響を及ぼす重要な疾患です。貧血が原因で歯ぐきや粘膜の健康が損なわれることも少なくありません。定期的な歯科検診や日常的なセルフケアはもちろんのこと、貧血の症状が気になる場合は早めに医師や歯科医師に相談することをおすすめします。健康なお口と体のために、日々の生活習慣や食事にも気を配りましょう。
2025年09月10日 12:40
こんにちは!公園通り歯科です。
9月に入り、少しずつ秋の涼しさが感じられる季節となりましたね。季節の変化は心身にさまざまな影響を与える時期でもありますが、体調管理はもちろん、お口の健康管理もお忘れなく!
本日は多くの患者さんが罹患・リスクがある「歯周病」について少しお話ししたいと思います。
歯周病は、症状が進むまで気づきにくい病気であり、そのままにしておくと歯を失う原因となることもあります。実は季節の変わり目は体調だけでなく、お口の中にも変化が起こりやすい時期。ストレスやホルモンバランスの変化が歯周病のリスクを高めることもあるのです。
歯周病って聞いたことあるけど、私には関係がない・・と考えてはいませんか?
なんと日本人が歯を失う原因の第1位となっています。高齢になったら入れ歯になる方が多いですが、多くの方は歯周病が原因です。そして35歳以上の方の8割以上の人がかかっている無視できない国民病です。
歯周病とは、歯を支えている歯ぐきや骨などの組織が炎症を起こし、徐々に破壊される病気のことです。
主に歯と歯ぐきの間に溜まったプラーク(歯垢)にいる細菌が原因で起こります。プラークは黄白色で粘着性があり、歯の表面に頑固にこびりつきます。ブラッシングを怠ると歯と歯肉の境にプラークがたまり、歯周組織に炎症を起こして破壊していきます。
初期段階では「歯肉炎(しにくえん)」と呼ばれ、歯ぐきが赤く腫れたり出血しやすくなりますが、痛みはあまりありません。この段階では、皆さん自覚症状はありません。
進行すると「歯周炎(ししゅうえん)」になり、歯ぐきだけでなく歯を支える骨も溶けてしまいます。実はこの段階でもほとんどの方が自覚症状はありません。
最終的には歯が抜けてしまうこともあります。歯周病は歯が抜けそうな時にやっと自覚症状が生まれます。しかしその時には、抜歯の選択肢しか残っていないケースが多いです。初期・中期の段階で発見し治療を行う事が重要になります。
また、歯周病は口内だけでなく、全身の健康にも影響を与えることがありると指摘されています。
歯周病が様々な疾患や全身状態に悪影響を及ぼすおそれが指摘されています。例えば、アルツハイマー病、脳血管疾患、心臓疾患、骨粗鬆症、糖尿病や妊婦さんの場合は早産や低体重児出産などに影響を及ぼすと言われています。
歯周病がおびやかすのは歯や歯肉の健康だけでなく、あなたの全身の健康なのです。
様々な生活習慣が歯周病を引き起こしたり、歯周病を悪化させたりすることがあるので注意が必要です。
歯周病は、歯を支えている歯茎(歯肉)や歯槽骨に影響を与える病気です。主な原因は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌が歯茎に炎症を引き起こし、進行すると歯を支える骨が溶けてしまうことです。以下が特徴です。
虫歯は、歯そのものに起こる病気で、歯のエナメル質や象牙質が酸によって溶かされることが原因です。以下が特徴です。
どちらも適切な予防と早期治療が必要ですので、定期的な歯科検診と正しい歯磨きを心がけましょう。
煙草に含まれる有害物質が歯周組織の破壊を促進します。
歯ぎしりや食いしばりは歯や歯周組織に大きな力をかけ歯周病を進行させていしまいます。
栄養のバランスの偏った食事は歯周組織にも悪影響を及ぼします。また、糖分が高い食物はプラークの栄養源になります。
口呼吸の癖があると、口の中が乾燥してプラークがたまりやすくなります。また、唾液による自浄作用がなくなり、細菌の活動が高まります。
肥満やメタボリックシンドロームの人は、歯周病になりやすいというデータがあります。
精神の緊張状態は体の抵抗性を弱め、歯周病を悪化させると考えられています。
歯を健康にするには、歯だけ治せばよいわけではありません。心身の健康も大切なのです。
当院でも多くの患者さんが歯周病に罹患されています。もしかしたら皆さんも歯周病かもしれません。
簡易的なものになりますがセルフチャックを行ってみましょう。
当てはまるものはありましたか?
当院では、歯周病の予防や治療にも力を入れておりますので、この秋、お口の健康を見直す良い機会としてぜひご相談ください。季節とともに皆様のお口が健やかであることを願っております。
2025年08月10日 12:11
こんにちは!公園通り歯科です。
歯が溶ける疾患は、虫歯だけではありません。口腔内の細菌由来でない酸が直接歯を溶かす「酸蝕症」というものがあります。口腔由来出ない酸といっても想像できませんよね。例えば、飲食物、薬剤、胃液などに含まれる酸などがあります。酸蝕症は虫歯のように痛みを伴うことなく静かに進行するため、気づいたときにはすでに歯がダメージを受けていることがあります。
なんと酸蝕症の有病率は成人の30%と言われています。多くの患者さんは自覚症状がなく、「歯が欠けたので診て欲しい。」、「歯がしみる。」、「歯が削れた。」というご相談で来院されます。
酸蝕症(さんしょくしょう)は、飲み物や食べ物、または胃酸などの酸が原因で歯の表面(エナメル質)が溶けてしまう状態を指します。これにより、歯が薄くなったり、知覚過敏が起きることがあります。
初期の症状としては、歯がツルツルとし、光沢のある歯になります。歯の表面が酸で溶かされることで、エナメル質がなめらかになり、通常のザラザラ感が減ります。そのため、歯が本来の状態よりも「テカテカ」「輝いている」ように見える場合があります。
酸蝕症が進行すると、エナメル質が薄くなり、その下の象牙質(少し黄色みがある部分)が透けて見えることで、歯が黄ばんだり暗く見えるようになります。また、酸によって歯の先端や噛み合わせの部分が溶けてしまい、歯の長さが縮んだように見えることがあります。さらに、柔らかい象牙質が直接露出し、歯の表面が削られることで、違和感のある凹凸が発生します。
症状としては、知覚過敏が発症されることが多いです。溶かされたエナメル質の下にある象牙質が外部の刺激に敏感になり、熱いものや冷たいものがしみたり、食事中やブラッシング中に痛みを感じたりすることがあります。また、刺激が直接神経に伝わりやすくなるため、甘いものや酸っぱいものがしみる感覚が出ます。酸による強度が低下しているため、ちょっとした衝撃や硬い食べ物を噛むだけで、歯の先端や一部が欠けることがあります。加えて、歯の形が変わり、噛み合わせがズレることで不快感が生じる場合があります。
このように症状が進行すると、虫歯になりやすくなる、歯の修復が必要になるなど、歯科医による治療が不可欠な状態になる可能性があります。初期の段階で気付くことが予防・治療にはとても重要です。
口腔内は通pH7の中性となっており、歯の表面(エナメル質)が溶けるpHは5.5、その中の歯(象牙質)や幼若永久歯(生えて間もない永久歯)が溶けるpHは6とされています。しかし、私たちが口にする食べ物にはこれよりも低いpHが多くあります。
実際に目にしたことある食品のpHを見て見ましょう。
コーラ:pH2.7、お酢:pH2.8、味ぽん:pH3.9、ヨーグルト:pH3.9、ハイボール:pH3.0、炭酸水:pH4.2
コーヒー:pH6.0、牛乳:pH6.8 、お茶:pH6.9
*商品によって多少の誤差が生じます。
pHが低いほど酸性が強く、pHが1下がると酸性度は10倍強くなるのです。虫歯に関わる細菌が出す酸は強くてもpH4程度なので、コーラはその10倍以上強い酸だということが分かります。同じpHでもクエン酸が加わるとエナメル質では3倍、象牙質では5倍、歯が溶けやすくなると言われています。
では酸蝕症を引き起こさないためには何を食べたらよいのか?と疑問に思いますよね。大半の飲食物はpHを参考に判断すればよいのですが、pHが低いのにもかかわらず酸蝕症を引き起こさないものもあります。例えばヨーグルトはpH3.9ですが、カルシウムやリン酸が豊富に含まれているために歯は溶けません。そのほか、牛乳やコーヒーや紅茶、味が付いていない炭酸水、ビールも問題ありません。一方、ローズヒップティーなどのハーブティーの一部や、レモンティー、野菜ジュース、レモン味のタブレットやのど飴などは酸蝕症のリスクがあるので注意が必要です。
・酸性のものを飲食する直前に歯磨きをしないようにしましょう。歯を保護するたんぱく質の膜がとれてしまいます。
・やわらかい毛の歯ブラシと高濃度のフッ化物歯磨剤を使いましょう。
・フッ化物を含まない酸性の歯磨剤や洗口液は避けましょう。
・歯科での定期的なフッ素塗布がおすすめです。
・酸性を流す、水で口をゆすぎましょう。
・嘔吐を繰り返してしまう場合は、フッ化物はフッ化物配合洗口液で洗口しましょう。あるいは、チーズ、無糖ヨーグルト、牛乳などの乳製品をとることがおすすめ!
・酸の含まれていないノンシュガーのガムや飴で、酸を出すようにしましょう。ただし、歯の状態によっては、ガムを噛むと歯が削れることがあるので注意しましょう。
酸蝕症から歯を守るためには原因の改善が重要です。飲食の週間や胃酸の逆流やクエン酸のサプリメントなどと原因は一人ひとり異なります。
一度当院でご相談をされてみてはいかがですか?当院では管理栄養士が2人在籍しています。お気軽にご相談ください。
2025年07月10日 10:00
こんにちは、公園通り歯科です!
虫歯は多くの人が経験する身近なトラブルですが、その影響は意外と軽視されがちです。初期の段階では痛みや違和感がなく、気付きにくいのが虫歯の怖いところです。
しかし、放置してしまうと悪化し、歯だけでなく全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。本日は、虫歯の仕組みや原因、予防法から治療の流れまでをわかりやすく解説し、虫歯トラブルを未然に防ぐためのヒントをご紹介します!大切な歯を守るために、正しい情報を手に入れて今すぐ行動を始めましょう。
「子どもとの食器の共有は避けたほうが良い?虫歯ってうつるの?」というご質問が良くあります。
虫歯はインフルエンザのような感染症ではないため、他人にはうつりません。
確かにミュータンスレンサ菌(虫歯原因菌)などの細菌は親などの養育者から子供へ伝播することが報告されています。
しかし、虫歯は特定の細菌だけが引き起こすわけではなく、多くの口腔内の常在菌が関わります。頻繁な糖の摂取によって、細菌により構成されるプラーク(歯の表面にできる無色のネバネバした細菌の塊のこと)中の環境が変化し、細菌の生態が崩れることで起こる非感染性の疾患です。加えて子どもとの食器の共有と虫歯の関係について調査した研究結果より、有意な関連は認められませんでした。
2025年05月01日 11:00
こんにちは、公園通り歯科です!
初夏の兆しが感じられるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。5月の風が爽やかに頬を撫で、心弾む季節が訪れました。
初夏は気温が上がり汗をかくことが増えるため、体の水分が不足しやすくなります。これにより、唾液の分泌が減少し、口内が乾燥しやすくなることで、口臭の原因となる細菌が増殖しやすくなります。また、冷たい飲食物を摂る機会が増えると唾液の分泌が抑えられる場合もあります。
今回は、口臭の原因でもある口渇による歯への影響をお伝えしようと思います。
まずは、唾液の役割についてご説明させていただきます。
唾液は口腔内で多くの重要な機能を担っています。第一に、唾液は食物の分解を助ける消化酵素を含んでおり、食べ物を飲み込みやすくします。また、唾液は歯や口腔粘膜を潤し、口腔内のpHを中性に保つことで、細菌の繁殖を抑えます。口腔内が酸性に傾くと、歯の表面(エナメル質)が溶けやすくなり、歯がもろくなります。さらに、酸性環境は歯ぐきにも影響を与え、炎症を起こしたり、歯周病が悪化したりします。口腔内がアルカリ性に傾くと、唾液がアルカリ性になることで、エナメル質の再石灰化を促進し、歯の強化に役立つ場合があります。しかし、歯石の付着の促進や口内の粘膜に違和感や刺激を与えることがあります。
したがって、唾液の分泌が低下すると、口腔内のpHが偏り、口腔環境が悪化しやすくなります。
唾液の管理は虫歯や歯周病などの病気の管理に繋がるのです!
①唾液の減少による口内環境悪化
②自浄作用の低下
③炎症の悪化
初夏は暑さが増してくる一方で、体も口内も影響を受けやすい時期です。口内の乾燥や口臭を防ぐために日々のケアを心がけ、健康的な口内環境を維持しましょう!またご自身でケアが難しい所は、、定期的に歯科医を訪れることで、口渇感による悪影響を軽減し、健康的な口腔環境を維持することが可能です。
当院のスタッフにお気軽にご相談ください!
2025年03月13日 12:19
こんにちは!公園通り歯科です!
近年、歯ぎしりに悩まされる方が増えています。
朝起きたときに顎が痛い、家族から夜中に歯ぎしりの音を指摘された、同じ場所の詰め物や被せ物が頻繁に壊れる・・これらは歯ぎしりが原因かもしれません。
知らず知らずのうちに歯に大きな負担をかけてしまう歯ぎしりですが、放置すると歯や顎関節に深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。
今回は、歯ぎしりの原因やその対策、そして歯科医院でできる治療法についてわかりやすく解説していきます。
歯ぎしりにお悩みの方、ぜひご覧ください!
歯ぎしり・くいしばりの主な原因は、「ストレス」といわれています。ストレスを感じたときに、歯ぎしりをすると、脳内からストレス発散ホルモンが分泌されます。このホルモンが麻薬様物質といわれており、歯ぎしりが治りにくくなる原因でもあります。
歯ぎしりがストレスに起因する場合、それを軽減するためにはストレスマネジメントが非常に重要です。以下は、歯ぎしりの原因となるストレスを解消し、症状を緩和するための方法をいくつか紹介します。
歯ぎしりの原因として噛み合わせの問題もあります。上下の歯が適切にかみ合わない場合、顎の筋肉や関節にストレスがかかり、無意識に歯ぎしりを招くことがあります。さらに詰め物や被せ物の高さが合っていない場合にも歯ぎしりの原因になることがあります。噛み合わせの調節は当院で行う事が可能です。
また歯ぎしりの対策として、マウスピース(ナイトガード)は一般的に使用される効果的な方法の一つです。マウスピースを作成することで、歯や顎への負担を軽減し、歯の損傷や顎関節症などのリスクを減らせます。まず歯型を取って患者様の歯並びや噛み合わせに合ったマウスピースを製作します。(1週間前後で作製可能)店頭やオンラインで購入できる既成のものとは違い、オーダーメイドのものはフィット感が高く、より効果的です。もし歯ぎしりが気になる場合や、朝起きたときに顎の痛みや疲れを感じる場合は、お電話や来院時にお気軽にお申し付けください。
これは糖質が少なくて血糖値が下がることや、糖尿病の薬が効きすぎて血糖値が下がるのとは異なります。たとえば、就寝前に糖質の多い食事(うどんやパスタ、甘いもの)を摂ると、食後に上がった血糖値が睡眠中に急激に低下します。それを回復させようとしてアドレナリンなどのホルモンが分泌され、また急激に血糖値が上昇し、血糖値の乱高下が起こるのです。これがストレスになり、歯ぎしり・くいしばりの原因になることがあります。
夕食を済ませた後、就寝までの間に2~3時間程空ける。
食事内容だけではなく、飲みもの、糖質の摂取状況、就寝前にお菓子などは食べてなども注意が必要です。
実は歯ぎしり・食いしばりの方に、摂取してほしい栄養素が存在します。
まず1つ目が、マグネシウムです。マグネシウムは、リラックス効果の期待できる栄養素です。ナッツ類やココア、大豆、あおさ、わかめなどに多く含まれています。2つ目は、ビタミンB1の多い食材を摂ることです。低血糖時は代謝が行えないため、糖質をエネルギーに変換するときに必要なビタミンB1を摂取する必要があります。ビタミンB1は、豚肉や魚、にんにく、玉ねぎ、豆類などに多く含まれています。3つ目はビタミンB6です。ビタミンB6は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの産生や睡眠ホルモンのメラトニン産生に必要に必要になってきます。ビタミンB6の多い食材は、レバーや鶏肉、カツオバナナ、ニンニクなどです。
食事だけでなく、たばこや寝酒、就寝前のカフェインの摂取なども要因の一つなどで改善が必要です。
本日は、歯ぎしり改善メニューもご紹介させていただきます。
材料(2人分):
作り方:
歯ぎしりの原因はストレスや咬み合わせの不調、生活習慣など多岐にわたるため、早めに原因を特定し、歯医者で適切な対策を取ることがおすすめです。また、マウスピースの使用や生活習慣の見直しで、症状を軽減できる場合もあります。当院では管理栄養士も在籍しております。お気軽にお問い合わせください。
2025年03月04日 12:02
こんにちは!公園通り歯科です。
暖かな日差しを感じる日が増え、春の訪れを実感する季節となりましたね。3月は卒業や新生活の準備など、新たなスタートに向けた節目の月でもあります。お忙しい時期かと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
新年度が始まる前に、歯科検診やクリーニングを受けて、気持ちもすっきりリフレッシュしませんか?
当院では、春にぴったりのホワイトニングやお口の健康維持のアドバイスもご提供しています。
春は新しい環境や人との出会いが増える季節です。このタイミングでホワイトニングを始めることで、見た目の美しさだけでなく、自分への自信と気持ちのリフレッシュもされませんか?
着色汚れに特化したパウダーメンテナンスやホワイトニングのカウンセリングも無料で行っています。簡単ですが、ここでホワイトニングとパウダーメンテナンスの違いについてご説明させていただきます。
ホワイトニングは、歯そのものの色を白くするための施術です。
目的: 歯を漂白して、もともとの歯の色をより明るく、美しくすること。
方法: 歯科医院で薬剤を使うオフィスホワイトニングや、自宅でマウスピースと薬剤を使うホームホワイトニングが一般的です。
効果: 歯の内側から色素を分解するため、自然な白さが得られます。コーヒーやタバコなどで着色した歯だけでなく、加齢で黄ばんだ歯にも効果的です。
パウダーメンテナンスは、歯の表面の汚れや着色を除去するためのクリーニングです。
目的: 主に表面の汚れ(例: 食べ物の着色汚れ、タバコのヤニなど)を落として、元の自然な歯の色を取り戻すこと。
方法: 細かいパウダー(微粒子)やエアフローという器械を使い、歯の表面を磨きながら汚れを取ります。
効果: 歯がツルツルになり、見た目もきれいになります。ただし、歯そのものの色を変えることはできません。
簡単に言うと・・ホワイトニングは「歯そのものを白くする」の施術、パウダーメンテナンスは「汚れを落とす」ためのクリーニングになっております。当院では、患者様専属の歯科衛生士が施術いたしますので、お悩みを相談しやすくなっております。
まずはお気軽にカウンセリングから始めてみませんか?
初回の方に限り、ホワイトニングを今安く受けることができるキャンペーンも実施中です。
ホワイトニングがとってもお得に施術を受けることができます!値段が高すぎて諦めていた方、よろしければこの機会にホワイトニングを始めてみませんか?
ホワイトニングはまだ考え中・・でも自宅でお金をかけずできる限りのケアをしたい!そのような患者様のお声を聴くこともあります。ご自宅でできる着色予防ホームケアについてお伝えしていきます。
飲食物の中には、歯の表面に色素が沈着しやすいものがあります。
着所しやすいものを摂取しないことはとても難しいと思います。摂取しないのではなく、接種の方法やその後のケアが大切になってきます。
着色しやすい飲み物は、歯に液体が直接触れるのを防ぐためにストローを使いましょう。また、飲食後にはうがいや水を飲むことで、色素を洗い流すことが重要になってきます。
3月は新しいスタートを切る季節で、ホワイトニングにぴったりのタイミングです。明るい歯で新年度を迎えると、自信と清潔感がアップし、第一印象を良くすることができます。
また、春の陽射しは自然光が強く、歯の色が目立ちやすい季節でもあります。そのため、この時期にホワイトニングを行うことで写真映えも良くなり、新しい出会いや交流の場でも安心して笑顔を見せることができます。
3月から始めることで、春全体を通じて理想の明るい歯を維持しやすくなります。気軽にご相談ください!
今月も皆さまにお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております!お気軽にご来院ください🌸
2025年02月13日 10:37
こんにちは!公園通り歯科です。
今回は当院で販売しているサプリメントについてご紹介しようと思います。
そもそもドラックストアで販売されているサプリメントと何が違うのかご説明しようと思います。
ドラックストアのサプリメントは手軽に購入できる点が大きな魅力です。店舗やオンラインショップで簡単に手に入ることができます。また、パッケージや広告において、成分や効果がわかりやすく表示されているのも特徴です。一方で、一般消費者向けに作られているため、成分の濃度が抑えられていることが多く、効果が緩やかであるという特性があります。さらに、自己判断で購入するため、摂取量や体との相性を慎重に確認する必要があります。
当院のサプリメントは吸収率や利用効率の高い医療機関専用のサプリメントを取り扱っているため、高品質で濃度の高い成分が多く配合されている点が大きな魅力です。パッケージに記載されている成分、およびその量が賞味期限までしっかりと入っていることが約束されています。実際にサプリメントを使用される方をイメージし、最適な栄養素の配合を考え抜かれているものを当院では販売しております。しかし、高品質で専門性が高いため、市販のサプリメントよりも価格が少し高くなっています。
そもそもサプリメントを飲んでいても本当に意味があるのか、効果が実感できないから服用をやめようかな・・なんて考えたことはありませんか?
サプリメントの体感がない方にある5つの特徴をご紹介いたします。
色々なサプリメントを摂取しても、ポイントになる栄養素が選ばれていない事があります。基本になるビタミンB群や鉄などの不足がないか、血液検査やチェックリストを使って評価してみましょう。
栄養素の補充によって目的とする代謝の変化を得るためには至適量が必要になります。そして、至適量には大きな個人差があります。もし、体感が得られない場合は摂取しているサプリメントの量を見直してみましょう。
ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素はタンパク質(肉・魚・卵・大豆製品などから摂取)によって結合し、目的とする組織や臓器に運ばれます。また、その組織や臓器でもタンパク質を介してビタミンやミネラルは作用します。お食事から十分にタンパク質を取れるように工夫しましょう。
食事からの栄養素だけではなくサプリメントにおいても、効率的に吸収されるためには良好な胃腸の働きが必要になります。ピロリ菌による粘膜トラブル、小麦や乳製品による小腸粘膜の刺激も吸収を妨げる原因になります。
血糖値の乱高下は、交感神経の緊張をもたらし、腸からの栄養素の吸収を妨げます。糖質(ご飯、パン、麺類、おかしなど)の種類や量、食べるタイミングなどを工夫し、血糖値の変動を穏やかにすることで交感神経の緊張を防ぐことができます。
当院で販売しているサプリメントを簡単にご紹介いたします。
1粒あたり10㎎の鉄を高濃度配合!ヘム鉄と非ヘム鉄の乳酸菌鉄を組み合わせて、吸収効果率を最大限に高めるように配合されています。貧血の方はもちろん、いつも元気でいたい方、頭痛持ちの方にとオススメです!
当院ではビタミンCのサプリメントをC100+BとリポC+Dの2種類販売しております。
C100+Bは砂糖不使用かつ酸味が控えめで飲みやすくスタッフにも人気のおいしいサプリメントです。ビタミンCに加え、6種類のビタミンB群とビタミンP群配合されております。ビタミンCをおいしく無理なく摂取したい方におすすめです!
リポC+Dは現代人の90%以上の方が不足しているビタミンCとビタミンDを一度に効率よく補えるサプリメントになっております。液状タイプで吸収率に特化しているため、お味の面ではC100+Bに劣りますがこちらもスタッフに人気のサプリメントです。
ヨーグルト風味のサプリメントで8種類のビタミンB群とビタミンA・C・E、ビタミンDを含む合計12種類の栄養素を同時に補給できます。歯茎の炎症を軽減する効果もあるので、そのような症状がある方にはオススメなサプリメントです。
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ロイテリ菌は、悪玉菌を抑制し、善玉菌の働きを助けることで体内の崩れたバランスを正常に戻す手助けをしてくれる常在乳酸菌です。本来ヒトが持っていたのロイテリ菌は、ストレスや食品添加物などで保有率が急激に低下しています。。お菓子のように摂取できるタブレットタイプなのでサプリメントに抵抗がある方にもおすすめです。口臭や歯周病・虫歯に効くものから便秘、風邪予防のものまで様々な種類のロイテリ菌を取り揃えております。
サプリメントは様々な種類がある為に取捨選択が必要となってきます。サプリメント同士の飲み合わせで吸収率が上がることもあれば、下がることもあります
当院で販売しているサプリメントのご相談はもちろん、今ご自身で飲まれているサプリメントのご相談も大歓迎です!
当院で販売しているサプリメントは待合室でご覧いただけます。待合時間にぜひ手に取ってご覧ください。
〒756-0814
山口県山陽小野田市千代町1丁目8-26
(セントラルホテル 1階です。)
医療法人 敬清会 公園通り歯科
TEL: 0836-39-6983



