目立たない矯正、インビザラインと裏側矯正の比較

2022年02月23日 18:23

矯正治療は気になるものの、周りから矯正をしているのがわかってしまうため矯正治療を躊躇するという方も多いのではないでしょうか。矯正治療は、かつては歯の表側に金属のブラケットを付ける装置が主流でしたが、今では目立たない装置も人気を集めるようになってきました。その中でも注目を集めるのが、インビザラインに代表されるマウスピース矯正と、歯の裏側にブラケットとワイヤーを取り付ける裏側矯正です。今回は目立ちにくい矯正治療法である、マウスピース矯正と裏側矯正を比較してみます。

目立ちにくい装置が人気を集めている

口元の審美志向が上昇し、矯正治療のニーズが高まっています。矯正治療の代表といえば、表側矯正と言われている金属の装置であるメタルブラケット法で、矯正治療の最もスタンダードな方法です。しかし笑ったときにギラギラとした装置が見えることに抵抗がある方も多く、矯正治療を躊躇する理由のひとつにもなっています。

そんな中、「目立たない」「目立ちにくい」といった装置が注目を集め、目立つからといった理由で矯正治療を避けてきた方にとって、「目立たない・目立ちにくい」矯正装置は矯正治療をスタートするための大きな一歩と言えるでしょう。その目立たない、目立ちにくい矯正装置が、透明のマウスピース矯正と歯の裏側に装置をつける裏側矯正です。

マウスピース矯正と裏側矯正の違いについて

では同じ目立ちにくい治療法であるマウスピース矯正と裏側矯正は、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれを比べてみましたので参考にして下さい。

マウスピース矯正の特徴

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを決まった期間で取り換えながら歯を少しずつ動かす方法です。インビザラインはマウスピース矯正の代表で、多くの医院が取り扱っています。

マウスピース矯正は取り外し式の装置で、食事や歯磨きのときに取り外すことができるため、日常生活が過ごしやすいことが大きな特徴です。また歯が動く痛みがワイヤー矯正と比べて少ないことも、マウスピース矯正の特徴のひとつです。

マウスピース矯正のデメリットは、自己管理ができない方には向かないことです。毎日20時間以上マウスピースを装着する必要があり、これが守れない方は歯が治療計画どおりに動きません。自己管理ができるかどうか不安な方はマウスピース矯正は不向きと言えます。

また歯並びによってはマウスピース矯正では改善できないことがあります。ほとんどの症例に対応できるワイヤー矯正と比べ、マウスピース矯正には適応できない症例があることは、デメリットのひとつと考えられるでしょう。

裏側矯正の特徴

裏側矯正は、歯の裏側に装置を取り付けるため全くと言っていいほど矯正治療をしていることがわかりません。マウスピース矯正も目立ちにくいですが、この点においては裏側矯正に軍配が上がります。とにかく矯正をしていることがわからないように!と希望する方にとって裏側矯正は最適な治療法です。

また固定式のため、取り外し式のようなわずらわしさがないこともメリットのひとつです。

裏側矯正のデメリットは、費用が高いことです。裏側矯正は矯正治療の中でも最も費用が高いため、矯正治療を断念する方も多いのではないかと思います。

またどの医院でも取り扱っているわけではないため、途中で引っ越しなどが必要になった際、医院選びが大変になることがあります。

さらに噛み合わせによっては裏側矯正ができないことがあります。その噛み合わせとは、過蓋咬合です。噛み合わせが深いため、下の歯が上の歯の裏側に付けているブラケットに当たって装置が外れてしまうため、過蓋咬合の方は裏側矯正はできません。

その他、食べ物がワイヤーにひっかかりやすい、装置が舌に触れて話しにくいなど、裏側矯正は案外デメリットが多い治療法かもしれません。

それぞれの装置の特徴をしっかり理解しておきましょう

従来の表側矯正だけでなく、矯正装置が多様化されています。それぞれにメリットデメリットがありますので、まずはそれぞれの装置の特徴をよく理解し、ご自身に合った治療法を選ぶことが最も大切にです。まずは矯正の専門医に相談をして、ご自身に合った治療法で綺麗な歯並びを手に入れましょう。

 

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大人の虫歯の特徴とは?

2022年02月14日 09:04

虫歯は子どもだけでなく、大人になっても起こりやすいお口の中のトラブルです。そして大人の虫歯には、子どもの虫歯にはあまり見られない特徴を持っています。これから生涯にわたって自分の歯で食事を楽しむためにも、大人の虫歯の特徴を知っておきましょう。

大人と子どもでは痛みの感じ方が違う?

虫歯=歯が痛い、という症状が起こります。虫歯は、虫歯菌が出す酸によって歯が少しずつ溶けていきます。そして神経に近づくにつれ、だんだん痛みが増してきます。

小さなお子さんが「歯が痛い」と泣き出した場合、ほとんどが進行した虫歯になっています。これは、乳歯が弱いためあっという間に歯が溶けてしまうからです。また生えたばかりの永久歯も成人に比べるとエナメル質が弱く、虫歯になりやすいため痛みを感じやすくなります。

いっぽう大人の虫歯は子どもよりも痛みを感じにくいと言われています。既に虫歯になっているのに痛みをそれほど感じずに放置していると、虫歯がだんだん広がって最悪の場合、歯を残すことができなくなる可能性があります。

大人の虫歯の特徴とは?

では大人の虫歯にはどのような特徴があるのでしょうか。

歯と歯の間にできやすい

小さなお子さんの虫歯は、臼歯部に大きな穴が開いてしまっていることが多いですが、大人の虫歯の場合、臼歯部よりも歯と歯の間に虫歯ができてしまうことがよくあります。これは歯と歯の間に残っている汚れが原因です。特に歯並びが悪く、歯と歯が重なって生えている部分は非常に虫歯リスクが高まってしまいます。その結果、歯の間に虫歯が出来ていることに気付きにくいのが大きな特徴です。

詰め物や被せ物をした歯にできやすい

大人の場合、既に虫歯治療を終えた歯が数本ある人が多いのではないかと思います。その治療をした歯が再び虫歯になりやすいのは、大人の虫歯の大きな特徴です。削って詰めたり被せ物を被せた部分が再び虫歯になることを「二次カリエス」と言います。詰め物や被せ物が浮いてきた、外れてしまったという場合、高い確率で歯の中に虫歯ができてしまっています。子どもでも乳歯の虫歯治療を繰り返すことがありますが、成人の二次カリエスは永久歯を何度も治療をするため歯を失う大きな要因となってしまいます。

大人の虫歯にならないために

歯はいちど削ると元に戻すことはできません。乳歯と違い、永久歯は一生使う歯です。虫歯になっていないかどうかを早期に発見するためには、定期検診が欠かせません。歯が痛くなくても年に2~3回は定期検診を受け、虫歯になっていないかどうか確認をしましょう。早期に発見することで、治療も最小限にとどめることができることもあります。

大切な歯で一生美味しく食事を楽しむためにも、定期検診の受診をお勧めします。

 

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