2017年06月29日 08:00
こんにちは、院長の河村です。
新診療所に引っ越して3日たちました。
オープンして2日間多くの患者さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
今回の引っ越しの最大の目玉は、全室に口腔外バキュームを設置したことです。
入れ歯の調整などで、お口の外で作業する時の粉塵を吸ってくれますので、診療室がとてもきれいに保つことができます。
患者さんの健康にもいいと思います。
以前と違って、診療後の後片付けも楽になりました。
6月29日水曜日は、山陽小野田市のRegal(レガル)さんにランチを食べにゆきました。
オーナーの奥様は、内覧会にいらしていただきました。
娘さんの矯正相談もさせていただきました。
小学校低学年の娘さんでしたが、矯正治療開始の適齢期でした。
ほとんどのお子さんは、小学校に入学の頃が矯正治療開始時期です。
少なくとも、定期的に歯並びも見守ってあげてください。
Regalさん、ハンバーグ、おいしかったです。また、行きます。
宇部市 山陽小野田市 美祢市 の 矯正なら 公園通り歯科
2017年06月26日 13:32
こんにちは😃 衛生士の宮崎です!
今日から公園通り歯科も移転して新しい診療所になりました🙌昨日までは内覧会をさせて頂いたのてますが、多くの方に見学にきてもらえて私たちも嬉しかったです😊✌️また今日から心機一転頑張ります!
今日は歯周病と口臭の関係についてお伝えしますね💫
歯周病からくる口臭の特徴はメチルメルカプタンという「腐った玉ねぎ」のような臭いを発すると言われています。また歯と歯茎の間にできた歯周ポケットにプラークがたまると最近が増殖して臭いを発するようになります。
この対策として自分自身ができることは、丁寧な歯磨きを心がけることです。自分自身で行う歯磨きだけでは、どうしても磨き残しが心配になってきます。歯磨きだけでは不安な方は、歯医者さんで“臭いの元”となっているプラークをきれいに除去してもらうことができるので、歯医者さんで一度、お口の中を診てもらいましょう。
少しでも当てはまることや気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね😊👍
公園通り歯科 小野田 宇部
2017年06月17日 10:54
こんにちは💛受付のたなかです(‘ω’)ノ
下のデータは、日本・アメリカ・スウェーデンにおける80歳時点での平均残存歯数です。
スウェーデンの人は80歳になっても25本の歯が残っているのに対し、
日本人はわずか8本しか自分の歯が残っていません。
それだけ多くの方が、虫歯や歯周病で多くの歯を失っているということです。
これほどまでに差があると、「日本人はもともと歯が弱いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、
そのような事実はありません。では、これだけの差が生まれる原因はどこにあるのでしょうか?
下のデータは、日本・アメリカ・スウェーデンにおける定期検診の受診率です。
スウェーデンでは90%、アメリカでは80%もの人が定期検診を受けているのに対し、
日本人はわずかに2%。100人に2人しか定期検診を受診していません。
80歳時点での平均残存歯数に大きな差が生まれる理由は、
定期検診の受診率の差、もっと言えば、予防意識の違いにあると言わざるを得ません。
人間ドックや婦人科検診を受けるのと同様に、ぜひお口の定期検診も習慣にしていただきたいと思います。
定期検診で虫歯・歯周病知らずの口腔内環境を
「虫歯予防の基本「ホームケア」を見直しましょう!」
では、歯磨きを中心とした毎日のホームケアの重要性についてご説明しました。
しかし、どれだけホームケアに力を入れていても、虫歯・歯周病を完全に予防することはできません。
これは、歯ブラシやデンタルフロスだけでは口腔内のプラークをすみずみまで除去できないからです。
歯と歯の間や歯周ポケットの内部、奥歯の後ろ側などは歯ブラシが届きにくく、プラークが残ってしまいます。
残ったプラークは、やがて「バイオフィルム」という細菌の塊となり、虫歯や歯周病の原因となります。
プラークがバイオフィルムになってしまったら、
もはや歯磨きでは取り除くことができないため、歯科医院で取り除いてもらうしかありません。
定期検診・メンテナンスで行うこと
定期検診・メンテナンスで行う一般的な内容をご紹介します。
基本的に、患者様の口腔内の状況を把握し、ホームケアでは取り除けない汚れを除去し、
毎日の歯磨きや生活習慣についてアドバイスを行います🎶
虫歯・歯周病チェック
虫歯や歯周病にかかっていないか確認します。
もしかかっている場合は、初期のうちに治療します。
ブラッシング指導
ご自宅でしっかりと歯磨きができているか確認します。
より効果的なケアができるよう、正しい磨き方を指導します。
PMTC
歯科衛生士が専門機器を使って行うクリーニングです。
歯面だけでなく歯周ポケットの内部まで歯垢・バイオフィルムを徹底的に除去します。
フッ素塗布
フッ素には、虫歯菌が出す酸に強い歯質をつくる働きや歯の再石灰化を促す働きがあります。
特にお子様の虫歯予防に効果的です🌸
生活習慣指導
現在の生活習慣をお伺いし、改善ポイントをアドバイスします。食生活の改善を中心に、
虫歯・歯周病にかかりにくい生活習慣をつくっていきます。
虫歯・歯周病予防を徹底するためには、ホームケアに加え歯科医院での定期検診が不可欠です。
「ホームケアではカバーできないところをプロケアで補う」という意識で、ぜひ予防に取り組んでみてください。
公園通り歯科では、患者様の口腔内環境を末永くお守りするため、
定期的に当院に通っていただき口腔内ケアを行っています。
みなさんも歯医者さんでメンテナンスをうけてみてください(‘ω’)ノ
2017年06月15日 14:09
こんにちは、院長の河村です。
今日は、歯並び相談のタイミングについてお話しします。
3歳くらいのお子さんの正しい歯並びは、すきっぱで、上下の前歯が触れている感じです。
ちょうど写真の様な感じです。
この後、生えてくる大人の歯の大きさを考えると、すきっぱの方が断然よいです。
上下の関係は、ちょうどぴったり合っている感じがよいですね。
大人の歯とは少しイメージが違いますね。
顔だちでは、実年齢より大きく見えてしまうお子さんは、反対かみ合わせ(しゃくれ口)になる可能性がありますので、3-4歳くらいから経過を観察していた方が、よいです。
歯並び相談は、早くて早過ぎることはありません。
気になる方もそうでない方も、歯医者さんで定期的にみてもらいましょう。
山陽小野田市 美祢市 宇部市 矯正 なら 公園通り歯科
2017年06月13日 16:49
こんにちは(*^^*)衛生士の中川です!
今日は、コーヒーの口腔がん予防効果についてです!
コーヒーに含まれているクロロゲン酸、およびカフェー酸は
ガン発生を抑える作用が大きく、胃がんをはじめ肝臓がん大腸がん、口腔ガン、
咽頭ガンの発症リスクを抑える効果があることが報告されています。
東北大学のある調査によると、コーヒーを飲まないと答えた人の口腔、咽頭、食道
全て合わせたガンの発症リスクを1とすると「時々飲む」と答えた人の相対的リスクは0.54
「1日一杯以上飲む」と答えた人では0.51だったそうです😲!!!
コーヒーを飲まない人と比べてコーヒーを飲む人の口腔がん、咽頭がん、食道がんの
発症リスクは5割程度低いことが判明しました!!!!
飲酒や喫煙は口腔がん、咽頭がん、食道がんの強い危険因子だと考えられていますが、
アルコール消費者と喫煙者の間でもコーヒーを飲む人ほど発症リスクが低いそうです。
身体に良い成分が多く含まれるコーヒーですが、カフェインやタンニンなどの
成分により消化性胃潰瘍や貧血などを助長する働きもあるので飲み過ぎには注意しましょう🎵
2017年06月12日 14:57
こんにちは😃 衛生士の宮崎です🙌
今日はフロス(糸ようじ)についてお伝えします🙂💕
皆さんはフロスを使ったことはありますか?
ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があり、プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます😢みなさんもご存知のとおり、虫歯や歯周病の原因はプラークです!!
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除きましょう🙂
※使い方がよくわからない時は歯科医院にご相談下さい。
糸が切れたり引っかかる場合は、歯と歯の間に虫歯がある可能性がありますので一度検診を受けられてください。
歯ぐきが炎症している場合は出血することがありますが、毎日の使用で出血が少なくなってきます。
出血が続く場合はお口に異常がある場合があります。お早めにご相談ください!
きれいで健康な歯を保ちましょう😊💓
公園通り歯科 小野田 宇部
2017年06月10日 10:30
こんにちは💛受付の田中です(*^▽^*)
酸っぱいものと甘いもの、虫歯になりやすいのはどっち?
酸にはカルシウム分を溶かす力があります。
例えば、酢の中に卵を入れておくと・・・
カルシウムで出来ている殻が溶け、
ブヨブヨとした薄い膜だけになったり、
他にもカルシウムが主成分の真珠などを酢に入れておくと溶けてしまったりします。
このようにしてクレオパトラが真珠を溶かして飲んでいたのは有名な話ですね☝
カルシウムを含む歯も例外ではなく、酸で溶けてしまいますが
酸っぱいものを食べるのはほんのわずかな時間だけです。
ずっと口の中に酸を含んでいるわけではないので、
歯が溶けたとしてもほんの少しだけ。
そして、唾液には歯を回復させる力があるので、
酸っぱいものを食べただけでは虫歯にはなりません。
では、甘いものはどうでしょう。
虫歯菌は食べカスや甘いものをエサにして酸を出します。
これは一瞬だけの出来事ではありません。
甘いものは糖分も多く、歯にくっつきやすいので唾液の回復力も追いつかないのです。
そのため、
酸っぱいものより甘いものの方がむし歯の原因になりやすいといえます。
さあ、みなさんも、食べたらきれいに歯を磨きましょう!
2017年06月09日 10:32
こんにちは☺ 衛生士田中です(^^)/
今日は歯と口の健康週間について書きます☆
皆さんは、「歯の衛生週間」がピンときますか?
それとも「ムシ歯予防デー」ですか?
歴史をひも解くと、昭和3年に「ムシ歯予防デー」としてスタートし、
昭和33年に「歯の衛生週間」の名称になり、50年余り続きました。
平成25年度から「歯と口の健康週間」になりました。
この背景には、平成23年8月の「歯科口腔保健の推進に関する法律」の施行があり
歯だけではなくお口の中全体の健康を増進していくことを目的に、名称変更しました。
公園通り歯科では歯と口の健康週間(6月4日~10日)まで素敵なプレゼントをご用意しております!
公園通り歯科に通って歯と口の健康を増進しましょう💕
〒756-0814
山口県山陽小野田市千代町1丁目8-26
(セントラルホテル 1階です。)
医療法人 敬清会 公園通り歯科
TEL: 0836-39-6983