ホワイトニング後に気を付けたい食べ物、習慣!【山陽小野田市の公園通り歯科】

2024年11月25日 11:59

みなさん、こんにちは!公園通り歯科です!

最近冬に段々と近づいてきましたね、布団から出られなくて困っています(笑)

 

さて、もうすぐクリスマスや年末年始で、忘年会や家族と過ごす時間、たまにしか会えない友人と会う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人と会う機会が増える今の時期だからこそホワイトニングがおすすめです☺

当院ではホワイトニングされている方が多いですが、初めての方はホワイトニングの後注意することあるのかな、せっかく白くするならしっかり白さを維持したい!と思われる方多いですよね☆

 

そんな方にホワイトニングの注意事項のまとめをお伝えします!

今からホワイトニングされる方も、既にホワイトニングされている方にも伝えたい内容が詰まっておりますのでぜひ最後までご覧ください!

 

ホワイトニング後の注意事項


1. ホワイトニング直後の飲食に注意!

ホワイトニングをした後の歯は、色がつきやすい状態になっています。特に施術後の24~48時間は、色の濃い食べ物や飲み物を避けることが大切です。

  • 避けたい飲み物
    コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワイン、コーラ、濃いジュースなど
  • 避けたい食べ物
    カレー、トマトソース、醤油を使った料理、チョコレート、ブルーベリーなど

また、タバコも歯に色がつきやすくなるので、この期間は控えるようにしましょう。代わりに、透明な飲み物(お水や炭酸水など)や、色の薄い食べ物(白米、パン、鶏肉、白身魚など)を選ぶと安心です。


2. 歯磨きは優しく丁寧に

ホワイトニング後の歯は、少し敏感になっていることがあります。そのため、歯磨きのときは力を入れすぎず、柔らかい歯ブラシを使って優しく磨きましょう。ゴシゴシ磨くと歯や歯茎を傷つけてしまうことがあるので注意してください。

また、ホワイトニング専用の歯磨き粉を使うと、白さをキープしやすくなります。これらの歯磨き粉は、歯に優しい成分が含まれているので、日々のケアにぴったりです。


3. 色戻りを防ぐために定期的なメンテナンスを

ホワイトニングの効果は永久ではありません。日々の飲食や生活習慣によって、少しずつ色が戻ってしまうことがあります。そのため、定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けることをおすすめします。

特に、3か月ごとに着色を専用のジェットパウダーで落とすクリーニングをすると、白さもしっかり維持できるのでおすすめです◎

また、歯科医院でのクリーニングは、普段の歯磨きでは落とせない汚れをしっかり取り除いてくれるので、歯の健康を保つ上でもとても大切です。


4. 日々の生活習慣を見直そう

ホワイトニング後の白い歯を保つためには、普段の生活習慣も大切です。次のポイントを意識してみてください。

  • ストローを使う
    色の濃い飲み物を飲むときは、ストローを使うと歯に色がつきにくくなります。
  • 水で口をすすぐ
    色の濃い食べ物や飲み物を摂った後は、水で口をすすぐだけでも色素が歯に付着するのを防げます。
  • 禁煙を心がける
    タバコのヤニは歯の黄ばみの原因になります。禁煙を目指すことで、歯だけでなく健康全般にも良い影響があります。
  • バランスの良い食事を心がける
    野菜や果物を積極的に摂ることで、歯の健康を保つことができます。特にリンゴやセロリなどの食材は、自然な歯のクリーニング効果があります。

5. 知覚過敏が気になる場合は…

ホワイトニング後に「冷たいものがしみる」「歯が少し痛い」と感じることがあるかもしれません。これは一時的なもので、数日で治まることがほとんどです。

もし知覚過敏が気になる場合は、以下の方法を試してみてください。

  • 知覚過敏用の歯磨き粉を使う
  • 冷たい飲み物や食べ物を控える
  • 歯科医院で相談する

痛みが続く場合や不安がある場合は、遠慮なく歯科医院にご相談くださいね。


6. 白い歯で笑顔でイベントを思いっきり楽しもう!

ホワイトニングを受けた後は、ぜひ自信を持って笑顔を楽しんでください!白い歯は、第一印象を良くするだけでなく、自分自身の気分も明るくしてくれます。また肌が綺麗に見えたり、相手に清潔感を与える事もできます!日々のケアをしっかり行いながら、素敵な笑顔をキープしていきましょう♪


最後に

ホワイトニング後のケアは、白い歯を長く保つためにとても大切です。今回ご紹介した注意点を参考に、日々の生活の中で少しずつ意識してみてください。特に、ホワイトニング直後の飲食や日々の歯磨き、定期的なメンテナンスは、白さをキープするための重要なポイントです。

また、ホワイトニング後のケアをしっかり行うことで、歯の健康も保つことができます。何か気になることや疑問があれば、いつでもお気軽に当院までご相談くださいね。

これからも白く輝く歯とともに、素敵な笑顔を楽しんでください!

食育について一緒に考えよう!【山陽小野田市の公園通り歯科】

2024年11月11日 09:59

こんにちは!公園通り歯科です!

最近朝晩が急に冷えるようになって来ましたね。

今日は、子供の食育と歯科の関係についてお話ししたいと思います。

子供の頃からの食育は、将来の健康に大きな影響を与えます。特に、お口の健康は全身の健康につながっており、適切な食生活がその基盤となります。

当院では、管理栄養士が常駐しており、子供たちの健康もサポートしています。食育の重要性と、歯科医療と栄養管理の連携について詳しくご紹介します。

子供の食育って何?

まず、「食育」って何だろう?って思う方もいるかもしれませんね。食育とは、子供たちが食べ物について学び、健康的な食習慣を身につけるための教育のことです。これは、単に「好き嫌いをなくす」だけではなく、栄養バランスの取れた食事を通じて健康な体を作ることを目的としています。

例えば、カルシウムやビタミンD、マグネシウムなどの栄養素は、歯の発育に欠かせません。これらの栄養素を豊富に含む食品を摂取することで、強い歯を育てることができます。子供の頃からこうした知識を身につけることで、将来の健康に大きなプラスになります。

砂糖の摂取と虫歯のリスク

子供たちは甘いものが大好きですよね。でも、砂糖の過剰摂取は虫歯の主な原因の一つです。親御様としては、お子様に対して砂糖を含む飲料やお菓子の摂取を制限し、代わりに果物やナッツなどの健康的なおやつを提供することが大切です。

例えば、ジュースを水や牛乳に置き換えるだけでも、かなりの砂糖を減らすことができます。また、特別な日にはお菓子を楽しむことも大切ですが、普段の生活ではバランスを考えた食事を心がけましょう!

歯科と栄養の連携

当院では、歯科医師と管理栄養士が連携して、子供たちの口腔健康をサポートしています。管理栄養士は、個々の子供の栄養状態を評価し、適切な食事プランを提案します。これにより、歯の健康を維持しながら、全身の健康もサポートすることが可能です。

例えば、あるお子さんが野菜をあまり食べない場合、管理栄養士がその子に合った野菜の取り入れ方をアドバイスします。スムージーにしてみたり、好きな料理に混ぜてみたりと、工夫次第で野菜も美味しく食べられるようになります。

食事のタイミングと口腔健康

食事のタイミングも、口腔健康に影響を与える重要な要素です。例えば、夜間の間食は、口腔内のpHバランスを崩し、虫歯のリスクを高める可能性があります。子供たちには、規則正しい食事の習慣を身につけてもらうことが大切です。

例えば、夜8時以降はおやつを控えるようにするだけでも、虫歯のリスクを減らすことができます。また、食後には必ず歯を磨く習慣をつけることも重要です。

管理栄養士の役割

当院の管理栄養士は、子供たちの食生活を総合的にサポートします。栄養相談を通じて、親御さんと一緒に子供の食事内容を見直し、改善策を提案します。また離乳食教室などを開催し、小さい頃からの食習慣の重要性を親御様が学べる機会を提供しております。

家庭でできる食育の実践

家庭でも簡単にできる食育の方法をいくつかご紹介します。まず、子供と一緒に料理をすることで、食材に興味を持たせることができます。また、食事の際には、食材の栄養価や役割について話し合うことで、自然と栄養知識が身につきます。

例えば、買い物に行くときに、子供に野菜や果物を選んでもらうことも良いですね!「今日はどの野菜を食べたい?」と聞くことで、子供自身が食材に興味を持ち、食べる意欲も高まります。

まとめ

子供の食育と歯科の連携は、健康な未来を築くために欠かせない要素です。当院では、管理栄養士と共に、子供たちの健康を総合的にサポートしています。ぜひ、私たちと一緒に、子供たちの健康な成長を見守りましょう。食育に関するご相談や栄養指導をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

子供たちが健康で笑顔いっぱいの毎日を過ごせるよう、私たちも全力でサポートしていきます!

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