2019年01月26日 16:07
こんにちわ( ˘ω˘ )
今日は朝から雪が降っててかなり冷えましたね⛄
先日ホットリップエステ1回目の施術をしました!!
前後の比較写真がこちら(^^♪
感想は、、、とにかく『保湿力』がすごい!!!(;’∀’)
もともとかなり乾燥してたのですが、たった1回で潤いを実感できました。
ただ、くすみや縦じわに関してはやはり1回では改善がみられませんでした(‘_’)
今日から毎日ホームケアもするので、ホームケア用品についてもご紹介します(^^♪
まず1つ目にリップエステ1(角質除去美容液)です!
こちらは唇の傷を修復しターンオーバーを促進して艶やかに仕上げてくれる美容液です。
超敏感肌な私でも使えるマイルドなピーリング効果があるもので、唇のターンオーバーは約1週間なので1週間ごとの使用がおススメです♩
そして更に!!!
実は、この美容液は”お肌”にもお使いいただけます!!!!
気になるところだけに集中的に部分使いもできる優秀な美容液です。
そして、2つ目にリップエステ2(リップクリーム)です(*’ω’*)
こちらは紫外線や外部刺激から唇を守り、魅力的な唇に導いてくれるリップクリームです。
皮脂膜を作ることができない唇に、バリアヴェールをつくってくれます!!
唇は顔のパーツの中でも水分を保つ機能がないため、一番乾燥する場所と言われています。
リップエステ2は、保湿力のない唇にしっかり潤いを与えてくれるリップクリームです( ˘ω˘ )
私は今このリップクリームを使ってますが、保湿力に感動したので
これはリピート決定です(笑)
こちらもお肌の乾燥が気になる部分に使っていただくこともできます♩
最後に、リップエステ3(ボリュームメイクジェル)です。
こちらは、コラーゲン生成を促進し、真皮層から整えて”ぷるん”と弾む唇にするボリュームメイクジェルです。
ホットリップエステの施術にもこちらは使用するのですが、施術後の写真でかなりボリュームが出たことおわかりいただけたでしょうか?
唇は20代半ばに一番厚くなり、その後は年々薄くなっていく傾向があるため、唇の厚みは実は見た目年齢に関係するといわれています。
そんな唇にしっかりボリュームを出してくれるジェルですが、
更に嬉しいのが、、、
こちらもお肌にご使用いただけて、
なんと”ほうれい線”にも効果があるんです!!!
私はほうれい線が最近気になっているので、1か月間ちょっと試してみようと思うので、またレビューを楽しみにしてて下さいね♬
次回1週間後に施術予定なので、また来週経過を投稿します(*”▽”)
2019年01月25日 11:11
インプラントは、天然歯に近い自然な噛み心地と、美しい見た目が特徴です。同じ噛む機能と比較しても、入れ歯やブリッジは、噛んだ際に支えとなる歯に負担がかかってしまいますが、インプラントは一本の独立した歯として治療を行い、他の歯に負担を与えません。メリットの多いインプラントですが、注意すべき点は「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲炎とは
インプラント周囲炎とは、インプラントの周りの歯ぐきや歯周組織に起きる炎症です。歯周病に似た症状が起こるインプラント周囲炎は、歯ぐきの腫れや出血が主な症状で、歯周病と同じように歯槽骨にも炎症を引き起こし、吸収します。そのためインプラントを支えている歯槽骨が薄くなり、インプラントがグラグラし始めて、最悪の場合インプラントが抜け落ちてしまうことがあります。
インプラントが抜けてしまったら、また入れ直せばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、インプラント体を支えるのは歯槽骨です。その歯槽骨が歯周病菌によって吸収されてしまったら骨が薄くなり、インプラント体を支えることができません。こうなってしまったら院プラントではなく、入れ歯で噛む機能を取り戻すしかありません。これではせっかくお金と時間をかけて治療したインプラントが、全部台無しになってしまいます。
また物理的なことに加え、歯周病の進行というお口の中の健康にも大きなダメージを受けてしまいます。インプラント周囲炎はインプラントを行った歯だけでなく、歯周病菌によってお口全体が歯周病となり、色々な影響を受けてしまうのです。
このように、インプラントはとても優れた機能回復治療法ですが、インプラント周囲炎になると全てが台無しになる恐れがあるのです。
インプラント周囲炎にならないために
インプラント治療後に最も気をつけなければいけないのは、インプラント周囲炎です。ではインプラント周囲炎にならないためにはどうすればよいのでしょうか。それは家庭でのセルフケアと、定期的なメンテナンスです。
インプラントの周りにプラークが付かないよう、ワンタフトブラシを使って丁寧にケアを行いましょう。フロスや歯間ブラシも併用し、汚れをきれいに落とすよう心がけてください。家庭でのセルフケアは、インプラントを快適に使用するための基本です。
そして最も重要なことは、歯科医院での定期的なメンテナンスです。通常の定期検診と同じように歯科医師が診察し、インプラントに異常はないか、噛み合わせに問題がないかどうかなどを確認し、歯科衛生士がきれいにクリーニングします。インプラント周囲炎を防ぎ、インプラントを長持ちさせるためにはこのメンテナンスが欠かせないのです。
なおきちんとメンテナンスを受けているにも関わらず、違和感があるなどの症状を感じたときは、すぐにインプラントを受けた歯科医院を受診しましょう。
2019年01月23日 14:18
歯を白く美しくするホワイトニングですが、いくつかの条件が必要であり、全ての歯に対応できるわけではありません。今回は、ホワイトニングができない歯についてお話をいたします。
ホワイトニングができる歯について
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、歯科医院で作製したマウスピースにホワイトニング薬剤を流し込んでご自宅で行うホームホワイトニングがあります。
どちらもホワイトニング成分を含んでおり、この成分が歯の色素を分解して歯を白くします。そのため、ホワイトニングできる歯は天然歯、つまりご自分の歯に対してその効果が発揮されます。
ホワイトニングができない歯、またホワイトニングでは白くできない歯とは
ホワイトニングによって白くすることができる歯は天然歯だけです。つまり被せ物や詰め物など、天然歯以外は白くすることができません。銀歯はもちろん、白いレジンやセラミック系の詰め物や被せ物などの人工物も、ホワイトニングでは白くなりません。
また天然歯でも、ホワイトニングで白くすることが難しい歯があります。
・神経を取り除いたため、根元が黒っぽく変色した部分
根の治療により神経を取り除いた歯は、根元が黒っぽく変色してしまうことがあります。この部分が気になるからホワイトニングで白くしたいと希望する方もいらっしゃいますが、この黒ずみはホワイトニングでは白くなりません。根の中を直接漂白する「ウォーキングブリーチ」という方法で幾分白くなることはありますが、完全に白くなるかどうかは保証できません。セラミック系の被せ物を使った治療が最も有効でしょう。
・抗生物質による歯の変色
テトラサイクリン系の抗生物質を長期間服用すると、その影響として歯がグレーに変色することがあります。この場合もホワイトニングでは白くできません。セラミック系の被せ物で白くします。
・エナメル質形成不全、象牙質形成不全
あまり聞いたことがない言葉かもしれません。エナメル質形成不全および象牙質形成不全とは、歯が作られる段階で何らかの理由により、エナメル質や象牙質がうまく作られなかった状態のことを言います。この状態でホワイトニングを行うと、歯の神経に大きなダメージを与えることがあるため、ホワイトニングすることはできません。
ホワイトニングができない歯を白くしたい場合は、歯科医師とよく相談しましょう
ホワイトニングで白くできない歯についてお話をいたしました。歯の色は口元の印象だけでなく、お顔全体にも影響が出るパーツです。歯の色で悩んでいるけどホワイトニングでは白くできない方は、ご自身の歯の状態に合った方法で治療する方向で考えましょう。歯科医師に相談することで、あなたに合った方法を提案してくれることでしょう。
2019年01月22日 10:02
以前虫歯治療を行った歯が何となく調子が悪いと感じることはありませんか?噛むと何となく違和感がある、詰め物や銀歯が取れてしまった・・・。このような症状で考えられるのは「二次カリエス」です。
治療した歯の下で再び虫歯になる「二次カリエス」
治療した歯は完治したわけではありません。と言うよりも、いちど削って治療した歯は、常に再発と背中合わせの状態であり、歯を失うスタートラインに立ってしまったのです。
虫歯になると、まず虫歯部分を削って感染箇所をきれいにし、程度が浅ければレジンで修復を行います。神経に近い部分や、神経まで達した虫歯の場合は、インレーと呼ばれる詰め物や、クラウンと呼ばれる被せ物を装着して機能を回復させます。
この虫歯治療ですが、一見すると虫歯部分を取り除いて完治したように思えるかもしれません。痛みもなくなり、「ああ治った」とホッとするでしょう。
しかし、レジンや銀歯などで治療を行った歯は、高い確率で再び虫歯になってしまいます。特に銀歯は金属のため強度は優れていますが、その素材上、どうしても歯にぴったりと密着しません。歯と金属の間にわずかな段差が生じ、そこから虫歯菌が入り込んで再び内部で虫歯が発症してしまうのです。
二次カリエスのリスクをできるだけ抑えるためには
いちど歯を削って治療をすると、誰でも二次カリエスのリスクは持ち合わせてしまいます。そして残念ながら、二次カリエスの発症を完璧に押さえ込むことは不可能なのです。
しかし、素材と今後のメンテナンス次第では、二次カリエス発症リスクを低減させることが可能となる場合があります。
・素材をセラミック系のものに変える
保険適用の素材はレジンと金属(金銀パラジウム合金)です。安価で治療できる反面、細菌が付着しやすい素材であること、そして金属は接着ではなく、合着という方法で歯に付けるため、わずかながら段差が生じてしまいます。この素材をセラミックに変えることで、二次カリエスの発症を低くすることが可能と考えられます。というのも、セラミックはなめらかでザラつきがないため、周囲にプラークが付きにくいためです。
加えてセラミックの補綴物は合着の金属と異なり、接着という方法で機能を修復します。そのため歯との密着性がよく、隙間が生じにくいためセメントが劣化せず、虫歯菌が侵入しにくくなります。見た目も美しいため、機能性と審美性を兼ね備えた素材といえるでしょう。
・定期検診をきちんと受ける
どんなによいセラミック素材を使っていても、完璧に虫歯菌の侵入を抑え込めるとは限りません。もっとも大切なことは、定期検診をきちんと受けることです。お口の中のプラークは、約3ヶ月で形成されると言われています。「セラミックだから安心」と思っていると、別の歯が虫歯や歯周炎になってしまうことがあります。定期検診は、健康な歯や治療した歯に異常はないかどうかを確認し、お口の中の健康を維持するために欠かせません。二次カリエスを防ぐだけでなく、お口の健康のためにも、定期検診は必ず受診するようにしましょう。
2019年01月09日 08:54
虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、噛む機能を回復させる手段として最もスタンダードな治療法が、入れ歯です。入れ歯は固定式のインプラントやブリッジと異なり、取り外し式で手入れも比較的手間がかかりません。それにも関わらず、「入れ歯=臭い」というイメージが先行し、実際に手入れがきちんと行われていない入れ歯は非常によく見られます。今回は、入れ歯の臭いを中心にお話を進めてまいります。
入れ歯が臭う原因の多くは素材によるもの?
入れ歯のよい点として、年齢や持病に関係なく、誰でも治療が可能なことです。インプラントは持病がある場合や、あまりにも高齢の場合などは、インプラントによる治療を見合わせるケースがあります。またブリッジは、失った歯の両隣の歯が健全であり、しかもその歯をたくさん削らなければならないことに大きなリスクを抱えることになります。
このようなことを考慮すると、入れ歯は制限を受けることがほとんどなく、全国のほとんどの歯科医院で取り扱っている治療法であることから、非常に治療しやすいと言えます。
そして保険適用であることから、治療費を抑えて噛む機能を回復することができるのは、経済面でとても大きいでしょう。
しかし、この保険適用の入れ歯こそが、「入れ歯は臭いが気になる」大きな原因なのです。
保険適用の入れ歯は素材がプラスチックで作られています。プラスチックは傷が付きやすく、使っていくうちに細かな傷がついてしまいます。そこへ食べかすや細菌が入り込むことで臭いの原因となってしまうのです。
また保険の部分入れ歯はバネがついており、自分の歯にバネをひっかけて使います。このバネをかける歯に汚れが付きやすく、プラーク化して虫歯や歯周病を引き起こすことも、入れ歯特有の臭いの原因と言われています。
自費の入れ歯でも臭いの原因はありますが、保険の入れ歯は、特にこのような理由で臭いが付きやすくなってしまうため、入れ歯は臭い、と思われてしまうのでしょう。
入れ歯を快適に使うためには
入れ歯は、失ったご自身の歯の代わりとなる大切な存在です。今後の体の健康を維持するためにも、入れ歯は快適に使わなければいけません。入れ歯による口臭を防ぎ、長持ちさせるためには、普段からのお手入れがとても重要です。これは保険のものでも自費のものでも同じで、いかに入れ歯を清潔に保つかどうかが重要です。
まず、毎食後ごとに入れ歯を外し、流水でさっと食べかすや汚れを落としましょう。
また就寝前には入れ歯洗浄剤を使い、一日使った入れ歯の雑菌を取り除きます。朝でも構いません。入れ歯洗浄剤を使うことで、流水だけでは落としきれない汚れや雑菌を取り除きます。
禁止事項として挙げることは、入れ歯をつけたまま何日も過ごさないこと、入れ歯を洗う際に、研磨剤の入った歯磨き剤でゴシゴシと洗うこと、そして消毒になるからといって、熱湯を使った消毒を行うことです。入れ歯が傷ついたり、変形する恐れがあります。床が金属の入れ歯は、変形の恐れはあまりありませんが、保険の入れ歯の場合、傷つきやすく、熱湯に弱いため入れ歯が使えなくなる恐れがあります。
そして最も大切なことは、お口の中を清潔に保つことです。入れ歯になってしまった理由は何でしょうか。歯の健康を維持するためにも、残っているご自身の歯を大切にすることが、快適な入れ歯生活に繋がるのです。
2019年01月05日 08:27
健康な体は、よく噛むことから始まります。普段何気なく食事を行っていることが、実は体の健康にとって非常に重要な役割を果たしているのです。今回は、「よく噛んで食べること」の大切さについてお話をしたいと思います。
よく噛むことの大切さとは
小さい頃、「よく噛んで食べなさい」と言われたことがある人は非常に多いと思います。よく噛んで食べることには色々な理由があり、それは体の健康と密接な関係があるのです。ではよく噛んで食べることで、どのような効果が期待できるのでしょうか。
・唾液の分泌を促し、虫歯や歯周病の原因となる細菌の繁殖を抑える
・口臭を防ぐ
・消化を促進する
・脳を活性化し、認知症などを予防する
・食べ過ぎを防止し、生活習慣病を防ぐ
・顎の発達を促し、歯並びの改善を導く
このように、しっかり噛むことはお口の周りだけでなく、全身の健康にも不買う繋がっていることがおわかりいただけると思います。まずよく噛むこと唾液がしっかりと分泌されます。唾液には様々な働きがあり、お口の中のトラブルを軽減します。特に虫歯や歯周病といった細菌の増殖を抑える効果が期待できます。
また唾液が少ないと口腔内の細菌が増え、口臭の原因となりますが、よく噛むことで唾液がたっぷりと分泌され、口臭を緩和してくれます。
そして脳を活性化し、物忘れや認知症といった脳に関するトラブルを抑制する働きがあることもわかっています。その他、よく噛むことで肥満を防止し、生活習慣病を防ぐ働きがあることや、顎の発達を促して、正しい位置に歯列を導く効果があるなど、しっかり噛むことはお口と体のあらゆる面に対して高い効果を発揮するのです。
よく噛むためには、よい歯並びが必要
よく噛むことが、全身の健康にとって非常に大切であることをお伝えしました。特に歯並びが悪い方は噛み合わせにも異常がある場合が多く、いつも同じ側で噛んで食事を行いがちです。
同じ側ばかり噛んでいると、顔の歪みにも繋がってしまいます。出っ歯やオープンバイトといった噛み合わせの場合、前歯で噛み切ることができません。
このように、噛み合わせに異常がある場合、しっかりと咀嚼することが難しく、口腔機能や体の健康にも影響が出てしまうことも考えられます。
歯並びの乱れや噛み合わせの異常がある場合は歯列矯正を行うことで、歯列や噛み合わせを改善することができます。特に噛み合わせを正しく整えることは、全身の健康にも大きな影響を与えるのです。
しっかり噛んで健康な体を作るためにも、歯並びの乱れや噛み合わせがおかしいと感じる方は、矯正治療を検討してみるとよいでしょう。
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