2018年11月06日 11:19
ガタガタの歯並びは、見た目の問題だけでなく、歯の健康にも悪影響をを与えてしまいます。また歯に問題が生じると、体の健康にも繋がってしまいます。乱れた歯並びは歯列矯正を行うことで改善することができますが、そのまま放っておくと、どんな悪影響が考えられるのでしょうか。
お口の中に起きる悪影響
歯並びが悪い場合、歯や歯ぐきに起こる問題は以下のことが考えられます。
・虫歯になりやすくなる
・歯周病になりやすくなる
虫歯も歯周病も、歯を失う大きなトラブルとしてよく知られています。どちらも細菌による感染症で、虫歯はミュータンス菌などの虫歯菌、歯周病はアクチノバチルスをはじめとした歯周病原菌などの感染によって起こります。
虫歯や歯周病は、プラークに棲みついた細菌が酸や毒素を出すことで、症状が引き起こされます。プラークは細菌の塊で、お口の中には非常に多くの細菌が棲みついており、食べかすの中に残る糖分を栄養素にしてプラークを作り出します。
食べかすそのものがプラークではありません。しかしプラークは食べかすの中の糖分をエサとするため、歯みがきが不十分であると、プラークが作られてしまいます。
特に歯並びが悪く、デコボコした歯並びの場合、ブラッシングが非常にし辛いものです。特に歯と歯が重なった部分や、八重歯の隣の歯は歯ブラシの毛先が届きにくく、汚れを完全に落とすことはまず不可能です。
フロスを使うことである程度、歯と歯の間に残る食べかすは取り除けますが、やはり歯列の整った歯並びと比較すると、歯並びの悪い人はプラークコントロールが難しく、ブラッシング面で既に虫歯や歯周病リスクが高いと言えるでしょう。
全身への影響
歯並びが悪いことで虫歯や歯周病になってしまうと、お口の中だけでなく、全身の健康にも影響が出る場合があります。ひどい虫歯や歯周病で歯を失った場合、しっかりと噛むことができません。よく噛めないと唾液の分泌が悪くなり、消化不良になってしまうことがあります。
またしっかり噛めないことは、脳の活性化を抑制してしまいます。噛むことで脳が刺激されますが、歯を失って噛めないと、脳の活性化が妨げられてしまうため、認知症になってしまうこともあると言われています。
そして噛み合わせにも影響が出てしまいます。噛み合わせが悪いと咀嚼がうまくできず、飲み込みにくくなるといった嚥下障害のリスクも抱えてしまいます。
このように、歯並びが悪いことでお口の中だけでなく、全身の健康にも深く関わってしまうのです。
歯列矯正を行うと、プラークコントロールしやすくなります
歯並びが悪いことで起こる問題は、見た目だけではありません。汚れが落としにくいことでプラークが作られやすくなり、虫歯や歯周病になりやすく、奥地と体の健康に影響が出てしまいます。歯列矯正を行うと歯並びが改善し、ブラッシングしやすくなってプラークコントロールが行いやすくなります。
ガタガタの歯並びでお悩みの方は、いちど当院までお気軽にご相談ください。
2018年10月24日 05:15
「自費治療は高い・・・」。保険適用で治療を受けていると、自費の詰め物や被せ物の提案を受けたときにまず思うことは、費用が高くなることです。
確かにオールセラミックなどの補綴物は、保険適用の素材と比較すると高額になります。しかし長い目で見ると、案外そうでもないのです。今回は自費と保険の補綴物の寿命と費用についてお話いたします。
保険と自費の素材の特徴について
まず保険適用の素材と自費素材の違いの特徴について、前歯を例にしてお話をしましょう。保険適用の前歯の素材は表側が白いプラスチック、裏側と内側が金属で作られています。見た目は白く、隣の歯と馴染んで一見すると差し歯とはわかりにくいほど自然です。
しかしプラスチックは使用するうちに表面に傷が付き、そこへ汚れが付着しやすくなります。そのため作製当初と比べると黄ばみが目立ち、歯ぐきが下がるにつれて金属部分が見えるなど、審美的に問題が生じやすくなります。またプラスチックは欠けやすく、一部が欠けてしまうと内部の金属が見えてしまいます。
また細菌が付きやすく、プラークが作られやすいため二次カリエスのリスクが高いことも特徴です。
いっぽうセラミックを使った補綴物は、白く透明感のある仕上がりで、審美的にもとても優れています。これは作製当初の保険適用の差し歯でも同じですが、保険と自費の素材の大きな違いは、経年劣化です。歯科治療で使われるセラミックはなめらかで傷がつきにくく、年数が経っても美しさが持続します。また細菌も付着しにくいため二次カリエスになりにくいことも大きな特徴です。
保険と自費では寿命が違う
保険適用の補綴物と自費の補綴物では寿命が異なることも注目すべき点です。保険の補綴物は銀歯も含め、寿命がやや短いと言われています。部位にもよりますが4~5年が平均的な寿命で、作り変えが必要となることが多いでしょう。
特に二次カリエスが原因で再治療が必要となった場合、何年か毎に再治療が繰り返されることになり、そのたび治療と補綴物の作製が行われます。
セラミッククラウンなど自費の補綴物は寿命が長く、耐久性にも優れています。また二次カリエスになりにくいため再治療の必要性が低く、長く歯と補綴物の寿命を保つことができるでしょう。
確かに自費の補綴物は一時的な出費が大きいため、どうしても高く感じられることは否めません。しかし何度も再治療を繰り返すことを考えると、最終的には費用が高くつき、セラミッククラウン一歯分と変わらなくなることも考えられます。
そして何よりも、再治療を繰り返すことで大切な歯を失ってしまうリスクが高まります。
保険治療が一概に良くないわけではありません。保険の補綴物でも良好な状態を保っている患者さんもたくさんいらっしゃいます。しかし長い目で見ると、審美的、耐久性の面から自費治療の選択肢も考慮に入れてみられることをお勧め致します。
2018年10月19日 06:03
金属の被せ物の周囲の歯ぐきが腫れて痛む経験をしたことはありませんか。これは被せ物の間に食べ物が挟まることで起きていると考えられます。
どんなに歯間ケアをしても出血する・・・
歯磨きはもちろん、毎日フロスや歯間ブラシを使っていても、被せ物の歯の歯ぐきが腫れて、歯磨きのたびに出血するケースがあります。歯そのものは神経を取り除いてあるため痛みはありませんが、指で押すと何となく鈍い痛みがあったり、上顎の場合なら頬の辺りに違和感がある場合も見受け慣れます。
これは歯と被せ物の隙間に食べかすが入りこむことで起こります。また銀歯の場合、歯と銀歯の間にわずかな段差が生じ、そこにプラークが付いてしまうことで歯ぐきが腫れてしまうのです。銀歯はプラークがつきやすく、二次カリエスや歯肉炎を引き起こ引き起こすリスクが高い補綴物です。
また銀歯ではありませんが、CAD/CAM冠という保険適用の白いプラスチックの被せ物もプラークがつきやすいと言われています。見た目は歯の色と馴染むような色調ですが、やはりプラスチックもプラークがつきやすい素材のため、歯の隙間によっては食べ物が挟まって歯ぐきが腫れてしまうことも考えられます。
まずは被せ物を取り除いて様子をみる
被せ物が原因と考えられる場合、まずは被せ物を除去して土台だけにしてみるケースが多いようです。土台だけになると中途半端な隙間ではなくなり、歯の間に食べ物が挟まりにくくなります。この状態で日常の歯磨きをしっかりと行い、様子を見てみます。
歯ぐきの腫れが治まり、問題ないと判断されたら新しい被せ物を被せる準備を考えても良いと思います。なお被せ物を取り除くと食事がしにくいため、反対の歯で噛むようにして下さい。
新たな被せ物はプラークが付きにくいセラミック素材がおすすめ
銀歯やCAD/CAM冠はプラークが付きやすく、歯ぐきの腫れを引き起こしやすいため新たな被せ物は、セラミック系のものがおすすめです。
オールセラミックやジルコニアセラミックなどは保険適用素材のものと比較するとプラークが付きにくいという特徴があります。プラークが付きにくくなると二次カリエスや歯肉炎などのトラブルが起こりにくくなり、歯ぐきの炎症も改善される傾向にあります。
ただしセラミックの補綴物を入れたからといって安心はできません。歯間ケアを中心とした毎日のセルフケアに加え、歯科医院でのメンテナンスをきちんと受けることが大切です。
2018年10月15日 22:43
お口の中の銀歯は審美性を損ねるだけでなく、金属アレルギーや全身の不快症状を引き起こす可能性が高い治療です。保険適用のため、安い治療費で治療を受けることができるのは魅力かもしれません。しかし金属素材は金属アレルギーや肩凝り、頭痛などの不定愁訴の原因物質と言われています。今の歯科治療で使われる代表的な金属は、金銀パラジウム合金ですが、それ以外に「アマルガム」という金属の詰め物があります。このアマルガムは金属素材の中でも毒性が強い素材と言われています。今回はアマルガムの危険性についてお話をしたいと思います。
ひと昔前までは歯科治療の主流であったアマルガム充填
保険適用の詰め物といえば金銀パラジウム合金ですが、ひと昔前の虫歯治療では、アマルガムによる充填が主流でした。そのため主に40代以降の年齢層の方のお口の中にアマルガムが詰めてあるケースが今でも見受けられます。今はほとんど使用されないアマルガムは毒性が強い歯科素材のため、国によっては使用が規制されているところもあります。
あなたのお口の中に鈍い鉛色をした詰め物はありませんか?アマルガムは金銀パラジウム合金と比べて濃いグレーのような鈍い色をしているため、見分けがつきやすいと思います。ではアマルガムはいったいどんな性質を持っていて、なぜ危険なのかについてお話を進めていきましょう。
高濃度の水銀が含まれているアマルガムとその影響
アマルガムには銀、スズ、亜鉛などのほかに、有毒物質として知られている水銀が含まれている合金です。アマルガムは劣化しやすい素材で、腐食しやすい性質があり、咀嚼時の摩擦により溶けだした水銀を含んだ蒸気が発生し、その蒸気を吸い込むことで体内に有毒物質の水銀を取り込んでしまいます。アマルガムの影響としては金銀パラジウム合金と同じように金属アレルギーのほか、全身の健康へ現れます。
しかしアマルガムのリスクはこれだけではありません。アマルガムに含まれる水銀は神経系に作用しやすいため、体内に蓄積されることから不眠、イライラ、めまい等の不快症状が現れると言われています。
妊娠中の女性の場合、お腹の赤ちゃんや母乳への悪影響も懸念されるだけでなく、不妊の原因のひとつとも考えられているようです。
アマルガムは溶けやすいという特性があることから、虫歯治療でアマルガムを詰めたところから二次カリエスを引き起こしやすくなってしまいます。二次カリエスは再治療を繰り返すため、歯を失うリスクも否めません。
審美面においてもアマルガムはデメリットが目立ちます。濃い鉛色をしたアマルガムが溶けだすことにより、歯ぐきに黒ずみを生じさせてしまいます。
このように、アマルガムは歯の健康と審美面などにおいて、様々な悪影響を与えてしまう金属ということがおわかりいただけることと思います。
金属を使わないメタルフリーで、体に優しい治療を
歯科治療で使われる金属素材の中でも、アマルガムは特に毒性の強い金属で、お口の中や全身の健康に悪影響を与える恐れがあることをお話しました。お口の中にアマルガムが認められた場合、まずは速やかにアマルガムを除去し、金属を全く使わない素材を使って治療を行うことが最善策と言えます。なおアマルガムを除去する際に気を付けなければいけないことは、アマルガムを含んだ蒸気を吸い込まないようにすることです。口腔外バキュームなどを使ってできるだけ安全にアマルガムを除去することが大切です。その上でセラミックなど二次カリエスのリスクが低い素材を使ったメタルフリー治療を行うことをお勧めします。
2018年10月09日 15:14
インプラントとは、一般的に「失った歯の部分に埋め込む人工歯根」と認識されていますが、矯正治療でもインプラントを使用するケースがあることをご存知でしょうか。今回は矯正用インプラントを使った「ミニインプラント矯正」についてお話をいたします。
ミニインプラント矯正とは?
ミニインプラント矯正とは、歯列矯正治療用に作られたインプラントを歯ぐきに埋めて歯を動かす矯正治療法です。従来の矯正治療に比べ、様々なメリットを持ち合わせています。まずはミニインプラント矯正のメリットをご紹介しましょう。
・抜歯を回避できるケースが多くなる
インプラント矯正は、ブラケット矯正に比べて歯に強い力がかかるため、歯の移動距離が大きくなるという特徴があります。そのため抜歯を回避できるケースが多くなります。ただし全てのインプラント矯正で抜歯が回避できるわけではありません。
・歯を動かすことが難しい歯を動かすことができる
ミニインプラント矯正では、動かしたい歯だけを動かすことが可能です。そのためブラケット矯正では動きにくい歯でも歯が動かしやすくなり、矯正治療が進みやすくなります。
・動かしたい歯だけに矯正装置を装着することができる
前歯だけ整える部分矯正とは異なり、奥歯の噛み合わせの治療が必要な場合、全ての歯にブラケットを装着する必要があります。ミニインプラント矯正では動かしたい歯だけに矯正装置を装着するため、日常生活のわずらわしさがありません。そのため、全ての歯にブラケットを装着している状態に比べると歯磨きが行いやすく、虫歯や歯肉炎になるリスクが低くなることもメリットです。
ミニインプラント矯正のデメリットや注意点とは
メリットの多いミニインプラント矯正ですが、ミニインプラント矯正にもデメリットは存在します。ではミニインプラント矯正のデメリットや注意点はどんなことでしょうか。
・外科処置が必要
人工歯根を埋め込むインプラントほど大掛かりではありませんが、ミニインプラント矯正は歯ぐきに矯正用インプラントのネジやプレートを埋め込む外科処置が必要になります。麻酔を使って処置を行うため痛みは伴いませんが、ブラケット矯正では行わない外科処置が必要となります。
・脱落することがある
矯正用インプラントは長期間使うことを目的としていないため、矯正治療中に脱離してしまうことがあります。必要に応じて再度インプラントを歯ぐきに埋め込む処置を行います。
・腫れや痛みを伴うことがある
矯正用インプラントを埋め込むことにより、歯ぐきが腫れたり痛んだりすることがあります。一時的なものですぐに症状が治まるケースがほとんどですが、歯ぐきに矯正装置を埋め込むことでこのような症状が起きる場合があります。
ご自身にいちばん合った矯正治療を行いましょう
ミニインプラント矯正についてご紹介しました。歯の移動距離が大きいため、抜歯の必要性がほとんどなく、治療期間が短くなるなどメリットの多いミニインプラント矯正ですが、全ての方に適しているとは限りません。どうしても抜歯が必要となるケースや、ブラケット矯正やマウスピースのほうが適している場合もあるため、担当医とよく相談してご自身に最も合った矯正治療法を選択するようにして下さい。
2018年10月06日 15:30
歯並びを整えて笑顔に自信を持ちたい・・・!でもせっかく矯正治療を行っても、虫歯や歯肉炎になってしまうときれいな歯並びが台無しになってしまいます。
歯列矯正中は歯の動きばかりに意識がいきがちですが、意外な落とし穴は、焼成治療中における口腔ケアです。特にブラケット矯正の場合、歯にブラケットとワイヤーが固定された装置のため歯磨きが行いにくく、汚れをきれいに落とすことが難しいため、虫歯や歯肉炎を引き起こしやすくなります。普通の歯ブラシだけではなかなか上手に汚れが落とせません。またデンタルフロスも、ワイヤーが通っているため歯と歯との間に入れることが難しく、歯の隙間にプラークが形成されやすくなってしまいます。
そこで矯正治療中に是非使っていただきたいのが、ワンタフトブラシです。ワンタフトブラシは、持ち手の先端に小さな毛束が付いた特殊な形状をした歯ブラシで、主にインプラントの口腔ケアに使われます。このワンタフトは、実は非常に優れもので、歯を一本一本丁寧に磨くことに大変適しています。歯並びが悪い方や、上の前歯の裏側なども磨きやすく、歯と歯ぐきの境目の汚れをきれいに落とすことができるのです。
ブラケット矯正の場合、ブラケット周囲に付着した汚れやプラークをきれいに落とさないと、虫歯や歯肉炎、口臭の原因になってしまいます。ここで是非ワンタフトを使ってください。ワンタフトの特殊な形状が、ブラケット周りの汚れをきれいに落としてくれます。
また矯正用のデンタルフロスも販売されています。こちらも特殊な形をしており、ワイヤーの隙間からフロスを通しやすい設計になっています。虫歯や歯肉炎予防には歯間ケアが欠かせません。矯正用のデンタルフロスは通販で低似れることができますので、いちど検索してみてください。
マウスピース矯正の場合は取り外し式のため歯磨きなどお口の中の衛生管理を行いやすいですが、長時間マウスピースを装着することで虫歯菌を閉じ込めてしまう場合があるため、油断は禁物です。就寝前の歯磨きは特に念入りに行い、お口の中の細菌をできるだけ減らすようにしておきましょう。
またフッ素が配合された歯磨き剤や殺菌効果の高い洗口剤なども使い、歯質を強くしたりお口の中を清潔に保つことも重要です。歯並びが美しく整っても、お口の中が不健康だとせっかくの矯正治療が台無しになってしまいます。歯並びが整うと、歯磨きも行いやすく、衛生管理がしやすくなります。歯の健康を守るためにも、矯正治療中から口腔ケアを意識しておくことが大切です。
2018年09月29日 08:17
宇部市は瀬戸内海の海と緑の山が美しく、利便性にも優れた街です。JR新山口駅、山陽自動車道、そして山口宇部空港など、交通アクセスも良く、住みたい街として全国第七位と非常に人気が高い街として注目を集めています。
また医療や子育ての環境が充実していることも人気の要因です。山口大学医学部付属病院が主体となり、高度救命医療の基幹となって地域の医療を支えています。それに伴い、子育ての環境も充実しており、福祉における充実度高いことから住みやすい街として人気を集めていると言えます。
公園通り歯科は、宇部市周辺からの交通アクセスがよく、一般歯科から矯正治療、ホワイトニングに至るまで様々な歯科医療を提供し、宇部市周辺の患者様にご満足いただいております。
当院の治療内容について
宇部市周辺からたくさんの患者様にご来院いただいております当院が行っている治療内容は次のとおりです。
・虫歯治療、歯周病治療といった一般歯科
・矯正治療(部分矯正、小児矯正、マウスピース矯正)
・審美治療(主にセラミックを使った保険外の治療)
・ホワイトニング
・インプラント
・入れ歯
。顎関節症
また予防治療に力を入れており、治療だけでなく患者様のお口の中の健康を守ることに尽力いたしております。
当院が選ばれる理由とは?
当院が宇部市周辺の患者様に支持いただいている理由は、単に交通アクセスが良いからだけではありません。当院が選ばれる理由についてご紹介いたします。
・徹底したインフォームドコンセント
歯科治療は患者様と歯科従事者との信頼関係が成り立ってこそ、良い結果を得ることができます。当院では徹底した説明を行い、患者様に十分ご納得いただいてから治療を行う「インフォームドコンセント」を重視しております。
・土曜診療
当院では土曜日の午前、午後共に診療を行っております。平日はお仕事で遅くなり、通院が難しい、という方にも是非ご利用ください。
・TC(トリートメントコーディネーター)常駐
TCとは、患者様に合った治療法、治療期間、費用などをご説明し、患者様のお悩み事をお伺いしてベストな治療法を提案する専門のスタッフです。歯科医師にお話しにくいことでも、TCにお気軽にご相談くださいませ。
・プライベートを考慮した個室
当院では患者様のプライベートを考慮し、すべてのお部屋を個室にしているため、安心して治療を受けていただけます。
公園通り歯科では、宇部市周辺から通いやすい交通アクセスが魅力です。また高度な治療とともに、患者様の歯の健康を守るため、地域に根差した歯科医療を提供しております。
お口のことでお悩みの方は、是非いちど当院へお気軽にご相談くださいませ。
2018年09月25日 10:22
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で好きな時間に行うホームホワイトニングがあることはよく知られています。今回は長期間白さをキープすることができるホームホワイトニングに焦点を当ててみたいと思います。
・即効性ではオフィスホワイトニング
即効性のあるオフィスホワイトニングは一度の施術で希望の白さに近い白さに近づけることができます。オフィスホワイトニングに使用する薬剤は、歯の表面の着色を除去し、内部の象牙質の色素を分解します。さらにホワイトニングの薬剤には歯の表面の構造を変化させてエナメル質をマスキングする効果があるため、歯を真っ白に見せてくれる効果が得られるのです。
しかしいっぽうで後戻りが早いことは、オフィスホワイトニングのデメリットです。2~3か月程度で後戻りが起きるため、定期的に歯科医院で施術を受けることで白さをキープすることが必要です。
・持続性が高いホームホワイトニング
これに対し、ホームホワイトニングは即効性に関してオフィスホワイトニングに劣りますが、持続性に優れています。即効性に関してオフィスホワイトニングに劣りますが、毎日続けることで気が付くと歯が真っ白になっており、後戻りも緩やかであることが特徴です。ホームホワイトニングの薬剤は、オフィスホワイトニングで使う薬剤と主成分に若干の違いがあります。歯を白くする効果は同じですが、ホームホワイトニング用のジェルはマスキング効果がありません。その分白くするのに時間がかかります。
ホームホワイトニングの最大の特徴は、持続性が高いことです。オフィスホワイトニングの持続効果が2,3か月と短いのに対し、ホームホワイトニングは6か月程度とかなり長持ちします。毎日、或いは週に3,4回程度の使用で白さをキープすることができることを考えると、コスト的にもホームホワイトニングはお得と考えられるでしょう。
・ホワイトニングで白くした歯を長持ちさせるコツ
ホームホワイトニングを行う時間帯は、できれば夕食後がおすすめです。ホームホワイトニング後に飲食をすると、ステインが付く原因になります。一日の最後の食事である夕食後に歯をきれいに磨き、ホームホワイトニングを行うことが効果的でしょう。
またホワイトニングケアの一環として、歯のトリートメント効果が高いアイテムをプラスするとよいでしょう。ハイドロキシアパタイトが含まれているアパガードリナメルや、ステイン除去効果が高いポリリン酸を含んだ歯磨き剤などがおすすめです。さらにフッ素は歯質を強化し、むし歯や歯周病を予防する効果が高いため、併せて使用することで歯の健康も守ることができます。
ホワイトニングで歯を白くすることは歯の健康意識を高める精神的効果も持ち合わせています。白くきれいな歯で、笑顔溢れる日常を送ってみてはいかがでしょうか。
2018年09月21日 18:13
オールセラミックやジルコニアセラミックなど、セラミック素材を使った補綴物は、審美性に優れているだけでなく、二次カリエス予防に効果が期待できる素材でもあります。しかしセラミックの補綴物を入れたからといって、完全に虫歯などを予防できるわけではありません。
・セラミックが二次カリエスになりにくい理由とは
保険適用の補綴物に比べると、セラミックを使った補綴物は審美性とともに、治療した歯が再び虫歯になる「二次カリエス」のリスクが抑えられることも、注目すべき点です。保険適用の場合、前歯の差し歯は白い部分がレジン、裏側が金属となり、小臼歯は銀歯か全てプラスチックで作られているCAD/CAM冠、大臼歯は銀歯(条件によりCAD/CAM冠)となります。
保険適用の補綴物は安価で治療ができる反面、歯と素材との密着性に問題があり、わずかな隙間から虫歯菌を含んだ唾液が流れ込み、補綴物の下で再び虫歯が発症してしまいます。これを二次カリエスと言い、再治療が必要になります。二次カリエスは再治療を繰り返すため、最終的に歯を失うリスクが高まってしまいます。
またレジンはプラスチック素材で傷が付きやすいという欠点を持っています。装着当初は白くきれいな被せ物ですが、経年とともに汚れや細菌が付着しやすくなってきます。
いっぽうセラミックは白く滑らかな素材で、審美性に大変優れています。また汚れがつきにくいという特徴から、虫歯や歯周病の原因となるプラークが付着しないこと、そして歯との接着性に優れていることから二次カリエス予防の効果も期待できます。
このようにセラミックの持つ優れた特性によって、二次カリエスの発症リスクが低いと考えられるのです。
・「セラミック治療=予防」ではありません
セラミック治療が二次カリエスになりにくいとは言え、セラミック治療を行ったからもう安心!というわけではありません。予防治療とは、定期的にメンテナンスを受けることでお口の中の健康状態を保ち、異常の早期発見、早期治療を目的としています。もし定期メンテナンスを受けなければ、セラミック治療を行った個所以外の歯や歯肉の異常を見逃してしまいかねません。
特に歯周病は、どんなに毎日頑張ってケアを行っても、どうしてもプラークは作られてしまいます。またプラークが石灰化して歯石になると、ご自身で取り除くことは非常に困難なため、歯ぐきの炎症を引き起こし、歯肉炎や歯周炎を発症させてしまいます。
歯を失う原因は虫歯よりもむしろ歯周病です。セラミックを入れたからと安心し、定期メンテナンスを受けずに過ごすと、後で後悔する結果に繋がってしまいます。
セラミック治療は単なる治療手段のひとつに過ぎません。歯の健康を守るためには予防が何より大切です。綺麗な歯を手に入れた!と喜ぶよりも、なぜこのような治療が必要になったかを今一度考えてみて下さい。今後虫歯や歯周病にならないためにはどうすべきかを振り返る良い機会になるのではないでしょうか。
セラミック治療で美しい口元を手に入れると同時に、今後の歯の健康を守るためできるにも予防治療は必ず受け、お口の健康をキープするようにして下さい。
2018年09月12日 09:20
オールセラミックなど自費治療の被せ物や詰め物は、保険適用素材のものと比べて虫歯になりにくいという特徴があります。ではなぜ自費素材の補綴物は虫歯になりにくいのでしょうか。
プラークが付きにくく、お口の中の清潔感を保ちやすいセラミック
オールセラミッククラウンやジルコニアセラミッククラウンなどセラミックを使った補綴物の特徴は、まず審美性にとても優れていることが挙げられます。保険適用素材の場合、犬歯までの前歯は裏側が金属素材の金銀パラジウム合金、表側が白いプラスチックでできたレジンも見た目も綺麗な仕上がりです。
しかし保険素材のレジンと自費素材のセラミックは、ここから先において大きな差が生じ始めます。レジンは毎日の歯磨きなどで摩耗しやすく、少しずつ表面に傷がついて細菌を取り込んでしまいます。
また金銀パラジウム合金は経年劣化に伴い、金属がイオン化して中のセメントが溶け出します。その結果補綴物と歯肉との間に生じた隙間から虫歯菌などの細菌が入り込みやすく、内部で再び虫歯が起こる「二次カリエス」を引き起こすリスクが高まるのです。
これに対し、オールセラミックやジルコニアセラミックは滑らかな素材であり、傷が付きにくいという特徴を持っています。そのためプラークが付きにくく、細菌が繁殖しにくい素材とであると言えます。天然歯もレジンもプラークが付きますが、セラミックに付着することはまずありません。プラークが付かないということは、細菌が寄り付くことができず、虫歯のリスクを抑制できるということになります。
全ての自費素材にプラークが付かないわけではありません
二次カリエス予防の効果が高い自費の補綴物ですが、自費だからと言って必ずしも全ての自費素材がプラークが付かないとは限りません。
例えばハイブリッドセラミックは、セラミックとレジンを混ぜた補綴物ですが、審美性に優れているにもかかわらず、オールセラミックよりも安価で治療できることが特徴です。見た目は美しく、ご自身の歯と自然に調和した色調の補綴物ですが、レジンが使われている分傷が若干付きやすく、そこから入り込んだ細菌によってオールセラミックよりはプラークが形成されやすくなります。審美面においても、オールセラミックよりは経年劣化が目立つようになってきます。
なお保険適用のCAD/CAM冠はレジンで作られています。金属は使われていないものの、レジンの持つデメリットである、傷が付きやすいという特性のため、プラークが付きやすい素材であると言われています。
セルフケアと定期検診をきちんと受け、良い状態をキープしましょう
セラミックにプラークが付きにくい理由についてお話しました。レジンなど保険の補綴物は素材の特性上、どうしても細菌繁殖しやすくなってしまいます。費用は高くなりますが、長い目で見るとオールセラミックを選択することは再治療を防ぎ、歯の健康を守ることに繋がるでしょう。
とは言っても、大切なことは毎日のセルフケアと歯科医院で受ける定期検診です。再治療を防ぎ、お口の健康を守るための意識を高めることが大切です。
〒756-0814
山口県山陽小野田市千代町1丁目8-26
(セントラルホテル 1階です。)
医療法人 敬清会 公園通り歯科
TEL: 0836-39-6983



