2023年11月22日 11:53
こんにちは!
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。体調などはおかわりないでしょうか?
手などの乾燥が気になる季節ですよね。手だけではなくお口の中の乾燥にも気を付けていきたいですね!
皆さんは「ドライマウス」という言葉を聞いたことがあると思います。
ドライマウスは唾液による抗菌作用の働きが悪くなるので虫歯や歯周病のリスクが高くなったり、口臭の原因になったりするんです。
そういう体質なのかな?と思う方もいらっしゃると思いますが、実は薬の作用や普段の生活習慣が関係していることもあるんですよ!
唾液を出す働きを弱くする副作用が抗アレルギー薬、血圧を下げるお薬などにあります。生活習慣ではお茶やコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物をたくさん飲むことも
原因になることがあります。エナジードリンクなどは疲れている時に飲まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、カフェインの量が非常に多いので注意が必要です。
その他にも常にマスクをしていたり、口呼吸になっている場合や、緊張やストレスが続くことも関係しています。
ドライマウスには抗酸化物質が有効であることが分かっているんです!
抗酸化作用のあるビタミンCは気軽に摂取できるのでオススメです!柑橘類やブロッコリー、ピーマンにも多く含まれているので試してみてくださいね!
他にもアスタキサンチンを多く含む鮭、いくら、エビなど、唾液を出すことを促進してくれるケルセチンが多く含まれている玉ねぎ、サニーレタス、リンゴなどもお食事に取り入れられると良いですね!!
出来ることから少しずつ始めていきましょう!
寒いのでお体に気をつけてお過ごしくださいね!
2023年11月15日 12:56
歯を真っ白く仕上げ、理想の口元に仕上げるホワイトニングは様々な展開を見せています。大きく分けると、歯医者さんで施術を受けるケースと、自分で行うケース、この2通りになると思います。ここで気になるのが、歯医者さんのホワイトニングと自分で行うセルフホワイトニングの違いではないでしょうか。歯を白くしたい方、是非参考にしてみて下さい。
歯のホワイトニングというと、「歯を真っ白にする」というイメージを持つ方がほとんどだと思います。では、歯のホワイトニングはどうやって行うのかご存じの方は案外少ないのではないでしょうか。
ホワイトニングは、「ホワイトニングと書いてある歯磨き粉を使って行う」と思う方もいらっしゃるでしょう。あるいは歯科医院で歯の表面を磨いてもらうことを、ホワイトニングのことと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
これは、歯のホワイトニングという点においては、どちらも当てはまりません。
歯のホワイトニングとは、「歯を白くする専用の薬剤を使い、光や熱を加え、本来の歯よりも白くする」という施術を言います。
先ほど述べた2つの方法は、歯の表面の汚れに対しアプローチする方法であり、本来の歯の色を取り戻すことまでは可能です。しかし、それ以上に歯を白くすることはできません。
専用の薬剤などを使ったホワイトニングは、歯の表面の汚れや色素を取り除き、歯の黄ばみの原因となる象牙質まで働きかけることができます。そのため、ご自身の歯よりも白くなり、効果を実感できるのです。
ホワイトニングは、薬剤や熱を加える機材を揃えている歯科医院で受けることができます。でも最近は、セルフホワイトニングバーなど、店舗へ行って自分でできるホワイトニングも目にします。「じゃあセルフホワイトニングのほうがお手軽じゃない?」と思われるかもしれません。
しかし、ホワイトニングを安全に行うためには、歯科医師および歯科衛生士が在籍する歯科医院で受けることが必須です。というのも、ホワイトニングができる薬剤は、歯科医師しか扱えないこと、そして事前にホワイトニングができる歯なのかどうかをチェックが必要なためです。
ホワイトニング人気が注目を集め、その効果を得るために様々な方法が普及しています。しかし、確実にホワイトニングの効果を得られるのは、歯医者さんで受ける施術だけです。歯医者さん以外の方法では、効果を得られないばかりか、歯のトラブルにつながる恐れもあります。歯医者さんのホワイトニングなら、事前にカウンセリングが行われるなど、きちんとした対応をしてもらえるため安心して施術を受けることができます。
安心、安全そして確実なホワイトニングの効果を得るためには、必ず歯医者さんで施術を受けるようにしましょう。
当院のホワイトエッセンスによるホワイトニングについてはこちら
2023年10月26日 07:53
目立たず矯正治療を進められるマウスピース矯正が人気を集めています。取り外し式で食事も歯磨きもしやすい点が大きなメリットですが、ずっと装置を付けたままのワイヤー矯正と違い、1日20時間以上の装着が必要とされています。自己管理が必要とされるマウスピース矯正ですが、もし装着時間が短いと、どんな影響があるのでしょうか。
インビザラインをはじめ、様々な種類やメーカーから提供されているマウスピース矯正は、ワイヤー矯正とは真逆の特徴を持っています。
ワイヤー矯正は動的治療が終了するまで装置は付けたままま過ごすため、食事や歯磨きがし辛いというデメリットがあります。これに対し、マウスピース矯正は食事や歯磨きのときはマウスピースを外しますので、矯正治療前と同じような感覚で食事が楽しめ、歯磨きもスムーズに行えます。
ただワイヤー矯正と比べると、自己管理が必要です。ワイヤー矯正は、月にの1度ペースで医師がワイヤーの調整を行うことで歯が動きますが、マウスピース矯正は、「自分でマウスピースを取り換えて歯を動かす」矯正方法です。交換を忘れそう、管理が面倒になって途中で止めてしまいそうなど、自己管理が出来ない方には不向きかもしれません。
ワイヤー矯正と異なり、マウスピース矯正で歯並びが改善されるかどうかは、医師の治療方針だけでなく、患者さんの自己管理にかかっていると言ってもよいでしょう。
マウスピース矯正には世界的トップシェアを誇る言インビザラインをはじめ、様々なマウスピース矯正が提供されていますが、いずれも1日の装着時間が20時間以上と言われています。マウスピース矯正は、ワイヤー矯正よりも弱い力を加えて歯を少しずつ動かしますが、弱い力であっても、継続して力を加えることで歯が動きます。1日20時間以上の装着が必要なマウスピース矯正ですが、装着時間が短いと、どのような影響があるのでしょうか。
マウスピース矯正、特にインビザラインの場合、綿密な治療計画とそれに伴うシミュレーションでマウスピースを作製します。それは、1日20時間以上装着することを前提として治療計画を作ります。ところが、1日20時間以上の装着ができないと歯がきちんと動かず、計画どおりに歯が動かなくなってしまいます。
マウスピースの装着時間が短いと、歯がきちんと動かず治療効果が発揮できなくなる恐れがあります。特に決まった枚数内で治療を行うコース制の場合、効果が半減してしまうこともあります。
1日の装着時間が短いことにより歯の動きが悪くなった場合、治療計画を変更せざるを得ない場合があり、治療期間も変わってしまうことがあります。
このように、マウスピースの装着時間が短い場合、治療経過や結果に悪い影響を及ぼす可能性があるため、装着時間は医師の指示に従い、きちんと守るようにしましょう。
目立たずに治療ができること、食事や歯磨きがしやすい反面自己管理が求められるマウスピース矯正は、不向きな方もいらっしゃいます。ご自身のライフスタイルなどを考慮し、治療法を決めていくことが矯正治療の成功を導くポイントとなるでしょう。
2023年10月25日 14:07
こんにちは!
朝晩が凄く冷えるようになりましたね。皆さん体調は崩されてないですか?
私は体を冷やさないようにショウガの入った料理を食べたり、朝は白湯を飲んで体温を上げるようにしています。
当院では妊婦検診の際に、栄養指導をさせていただいております。
歯の健康は赤ちゃんの健康にも関わるのでとても大切です。
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌はいません。乳歯が生え始める3歳くらいまでに主に保育者であるお母さんからうつりやすいといわれています。
2~3歳までに虫歯菌が子供の口の中に棲みつかなければ将来虫歯になる可能性大きく減らすことができるんです。
ではどうやって虫歯菌がうつるのでしょうか。虫歯菌は口うつしで食べさせることでうつりやすくなります。
歯ブラシやスプーンなどを赤ちゃんと共用するのはやめましょう。お母さんだけではなく、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんも気をつけましょう!
しかし、赤ちゃんの健やかな成長のためにもスキンシップはとても大切です。
お母さんはあまり神経質にならずに虫歯を治療したり、歯磨きを丁寧に行う等の方法が効果的です。
虫歯菌をうつす可能性を減らすためにもお母さんだけでなく家族全員で口の中の虫歯菌を減らしましょう!
当院では、患者様1人1人に合った歯周病予防のためのホームケア用品をメンテナンスや検診、治療の時にご紹介させていただいています。
ぜひ、定期的にメンテナンスを受けて健康的なお口元を目指していきましょう!
2023年10月16日 13:49
ご自宅で好きな時間にホワイトニングができることで人気を集めるホームホワイトニングですが、途中で止めてしまった場合、お手元にホームホワイトニング用のマウスピースを捨てずに残している方もいらっしゃるのではないかと思います。改めてホームホワイトニングを再開したい場合、以前使っていたホームホワイトニング用のマウスピースは使うことができるのでしょうか。
ホームホワイトニングで使用するマウスピースは、柔らかな素材で作られています。また、ホームホワイトニングを行う前に型取りを行い、その方に合ったマウスピースを作製しますので、お口にぴったりとフィットするマウスピースが作られます。
しかし、マウスピースは年数が経つと次第に劣化してきます。また無意識の歯ぎしりや噛み締めによって、マウスピースが破れ、穴が空いてしまうこともあります。
劣化したマウスピースや破れて穴が空いてしまったマウスピースでは、ホームホワイトニングの薬剤が漏れ、歯ぐきなどの粘膜を痛めてしまう可能性があります。
またマウスピースの保存状態が悪いと、衛生的にもよくありません。
以前ホームホワイトニングをしていたけど、途中で止めてしまい、また再開したいという方は少なくないでしょう。ですが、以前使っていたマウスピースが使えるかというと、上記のような理由であまりお勧めできません。
年数が経ったマウスピースを使う前に、必ず医師の診察を受けましょう。新しいマウスピースへ作り直しとなった場合、以前のマウスピースは破棄してください。
また定期的にホームホワイトニングを行っている方も、マウスピースに異常がないかどうかなど、半年~1年に一度はチェックしてもらうと安心でしょう。
ホームホワイトニング用のマウスピースは、ホワイトニングにおけるトラブルを避けるためにも時々チェックをするようにしましょう。
またこの他にも、ホームホワイトニングについて注意すべき点があります。
ホームホワイトニングで使用するホワイトニング薬剤は、基本的にホームホワイトニングを始めた医院やクリニックで処方してもらいます。というのも、ホームホワイトニング用の薬剤は、」オフィスホワイトニング用に比べて濃度が低いからです。
最近ではネットでホワイトニングジェルを購入することができますが、海外からの個人輸入で濃度が高めのジェルを購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか。できれば、安全性を考慮してホームホワイトニングを始めた医院で処方してもらうようにして下さい。
オフィスホワイトニングに比べて効果が出にくいホームホワイトニングですが、早く白くなりたいからといって、装着時間を大幅にオーバーすると、知覚過敏を起こす可能性があります。装着時間は医師の指示に従うようにして下さい。ホームホワイトニングは効果が出るのはゆっくり目ですが、確実に白くなりますので、焦らずに続けることが大切です。
安全にホワイトニングを行うためにも、医師やスタッフの指示はしっかりと守るように心がけてくださいね。
2023年09月26日 09:14
クリーニングやホワイトニング後は、飲食によって付着していた色素や汚れを落とし、ツヤのある白い歯を取り戻すことができます。この状態をいつまでも維持できればよいのですが、毎日の飲食によって、次第に着色が目立つようになってしまいます。では、着色しやすい食べ物とはどんなものがあるのでしょうか。
定期的にクリーニングやホワイトニングを受けている方はもちろん、ホワイトニングをしていない方でも、着色は気になるのではないでしょうか。毎日の飲食物の中には、着色しやすいものがあり、毎日摂取することでだんだん歯の色がくすんでしまいます。
その中でも、ポリフェノールは歯の着色に最も関係が深いと言われています。ポリフェノールには、抗酸化作用があり、健康維持のために意識してポリフェノールを摂取している方も多いのではないでしょうか。
ただそのポリフェノールが、歯の着色を招いてしまいます。代表的なものとして、赤ワイン、コーヒー、紅茶、チョコレート、ココアなどが挙げられます。特に赤ワインには多くのポリフェノールを含んでおり、飲酒を嗜みながら健康のために、赤ワインを多く摂取する方もいらっしゃると思います。ですがポリフェノールは非常に着色しやすい物質です。
またコーヒーや紅茶、緑茶も日常の飲み物として飲む方がほとんどでしょう。コーヒーやお茶類にはタンニンが含まれています。湯吞みやカップに茶渋が付くのと同様、歯にも茶渋がついて口元の審美性を下げてしまいます。ブルーベリーも見た目のとおり、着色しやすい果実のひとつです。
歯の着色は審美性を下げてしまうため、できれば着色しやすい飲食物を避けるのがベストですが、なかなかそうもいかないでしょう。水ばかり飲んでいれば着色は防げますが、好きなものを食べたい、飲みたいという欲求を我慢することは、ストレスに繋がってしまいます。
食べたい、飲みたいをできるだけ我慢せずに着色を避けたい場合、着色しやすい飲食物を口にする前に、お水を少し飲むと良いと言われています。また飲食後に口をゆすぐことも着色をある程度避けることができるかもしれません。着色を落とす成分が入った歯磨き剤を使うこともお勧めですが、既に付いてしまった頑固な汚れを落とすことは難しいでしょう。ホワイトニングを行っている方は、施術後1時間は着色しやすい飲食物は避けることも重要です。
定期的なクリーニングやホワイトニングは着色を落とし、白くきれいな歯を取り戻すための最適な方法です。ある程度付いてしまった着色は、プロに任せるのがいちばんです。特にクリーニングは、着色を落とすだけでなく、プラークや歯石も除去し、歯の健康維持に効果を発揮します。
あまりストレスを溜めず、口元の健康と美しさを維持できるのがベストですので、着色が気になったらまずはクリーニングやホワイトニングを検討されてみてはいかがでしょうか。
2023年09月25日 09:19
こんにちは!段々と涼しくなってきて秋だな~と感じることが増えてきましたね!
食欲・スポーツの秋なので、寒暖の差にも負けず健康に過ごしていきましょう!
ということで今日は栄養の基本についてお話させていただきます!
まずは炭水化物、タンパク質、脂質についてです。
ご飯は炭水化物、肉はタンパク質、油は脂質とざっくり理解されてる方も多いと思います
炭水化物はあまりとらない方が良い、タンパク質は取った方が良いなどインターネットなどの情報を信じている方もいます。
これらの答えは△です。その理由をお話しますね!
炭水化物は食物繊維と糖質に分けられます。糖質は生きていくうえで欠かせないエネルギー源になる栄養素です。
食物繊維は野菜やキノコ類に多く含まれており、血糖値やコレステロール値の上昇を抑えたり、便通を良くしたりするなど体にとって良い働きをしてくれます。
食物繊維を意識して取りましょうと耳にするのは体に良い働きをたくさんしてくれるからなんです。
糖質はどうでしょうか。実は脳や細胞は糖質だけを栄養源として働くので糖質が足りなくなると集中力の低下につながります。
タンパク質や脂質もエネルギー源となりますが、炭水化物は口の中で消化が始まるので、より早くエネルギー源になってくれます!
タンパク質は体の基礎となる筋肉をはじめとする体を構成する大切な栄養素です。アミノ酸のなかには体内で合成できず、食事から栄養素として取り込まなければならない「必須アミノ酸」があるのでタンパク質をとる事も体にとってはかかせません。
脂質はどうでしょうか。脂質は悪いイメージをもっている方も多いかもしれません。しかし、脂質は体の成長に必要なホルモンをつくったり、皮下脂肪をつくり身体が冷えるのを防いでくれたり、一部のビタミンの吸収しやすくする働きもあるんです。
いかがだったでしょうか。
何となく摂取している3つの栄養素も身体にとっては重要な役割を果たしてくれていることがお分かりになったと思います。
炭水化物・タンパク質・脂質はどの栄養素が良くてどの栄養素が悪いなどはありません。
全て身体にとって必要な栄養素です!
まずは、炭水化物、タンパク質、脂質の3つをそろえた食事を心がけてみましょう!
バランスの良い食事を意識して、肌寒くなる秋を健康に過ごしましょう!
2023年09月15日 17:15
歯を真っ白に美しく仕上げるホワイトニングは、専用の薬剤を使って、理想の白さに仕上げます。しかし、歯の状態によっては「痛い」「しみる」といった症状を感じることもあります。今回は、ホワイトニングにおける歯の痛みの原因についてお話をいたします。
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご家庭で行うホームホワイトニングがありますが、どちらにも共通しているのが、ホワイトニングジェルと呼ばれる専用の薬剤です。
オフィスホワイトニングではホワイトニングジェルを歯の表面に塗布し、LEDライトを照射し、ホームホワイトニングは、専用のマウスピースにホワイトニングジェルを流し込んで装着し、歯を白くしていきます。
このホワイトニングジェルが、歯の状態によってはしみる、痛いなどといった不快感を覚えるときがあります。その原因として主に以下の問題点が挙げられます。
ホワイトニングに伴う歯の痛みで最も多いのは、知覚過敏です。普段から冷たいものや風がしみる場合、虫歯がまず疑われます。虫歯でなければ、知覚過敏と診断されることが多いですが、知覚過敏の場合、ホワイトニングの際に薬剤による刺激が強く伝わることがあります。
また歯にヒビが入っている場合も、痛みやしみる原因となります。歯のヒビは肉眼では見えにくいですが、年齢とともに細かなヒビが生じていきます。ホワイトニングでしみることがなければ大きな問題にはなりませんが、場合によってはしみることも考えられます。
そして歯の根元が露出しているケースでも、痛みを伴うことがあります。通常、歯の根元は歯ぐきに埋まっていますが、加齢や歯周病などで歯ぐきが下がってきます。歯の根元はエナメル質がないため、痛みなどが直接伝わりやすくなっています。
せっかくホワイトニングを受け、白く美しい歯を手に入れるのに、上記のような症状があると、ホワイトニングができない可能性があります。またそれだけではなく、痛む原因が潜んでいるにもかかわらず、無理にホワイトニングを受けた場合、歯に重篤なトラブルを引き起こす可能性もあります。
こういったトラブルを事前に防ぐためには、歯科医師の診察が必要です。
ホワイトニングができる医院やクリニックを探す際は、必ず歯科医師が在籍する医院を選ぶようにすることが大切です。
ホワイトエッセンスでは、初めてホワイトニングを受けられる方や、定期的にホワイトニングに通っておられる患者さんが気になる症状を訴えられた際、必ず歯科医師が診察します。また施術の際にもしみたりしないか、お伺いしております。安心してホワイトニングが受けられるよう、気になる点があれば担当の歯科衛生士に相談してみて下さいね。
2023年08月28日 15:17
こんにちは!
今日は腸活についてお話します。
皆さん「腸活」という言葉をテレビやネットで1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
腸内環境を整えることで様々な症状が改善するといわれています。腸内環境を整えることは美容に良いというイメージがありますが、生活習慣病予防や感染症・アレルギー予防にも効果があります!
腸内環境を整えることで体全体が健康になるなんて驚きですよね!
腸に良い栄養素は乳酸菌や食物繊維だけではないんです。他の栄養素もしっかり取って腸活をしていきましょう!
腸に良い栄養素は青魚に多く含まれているEPAやDHA、乳酸菌や小魚に多く含まれるカルシウム、ほうれん草などの緑色の野菜に多く含まれる葉酸、
卵黄やレバーなどに多く含まれるビタミンAなどたくさんあります。
腸に良い栄養素がこんなに多くあることを初めて知った方も多いのではないのでしょうか!
ぜひ積極的に食事に取り入れて、腸内環境を整えていきましょう!
腸内環境を整えるためには、栄養素だけではなくこまめな水分補給、運動なども重要です!
腸内環境は心や身体の健康に影響すると考えられています。腸内環境を整えて心も身体も健康に過ごしましょう!
まだまだ暑い日が続きますので体調に気を付けてお過ごしください!
2023年08月27日 15:20
歯を真っ白に美しく仕上げる、ホワイトニングは様々なクリニックで行われていますが、高クオリティな技術を提供するホワイトエッセンスには、ホワイトニング以外にも様々なメニューをご用意しています。その中の一つである「オーラルリフレクソロジー」をご存じでしょうか?今回は、ホワイトエッセンスのオーラルリフレクソロジーについて、その良さをご紹介したいと思います。
ホワイトエッセンスは、全国の歯科医院においてホワイトニングをはじめとしたお口元の美しさを提供しております。ホワイトエッセンスといえば、やはりホワイトニングがいちばん良く知られており、その技術力の高さは国内でもトップクラスと言えます。
またホワイトニングだけでなく、歯のクリーニングにおいても秀逸な技術を持ち、痛くない歯石除去などお口の健康を維持するために欠かせないメニューのひとつです。
ホワイトエッセンスは一般歯科治療と異なり、エステのようなリラックス感を感じながら施術を受けることができます。
歯を削るような治療ではなく、心地よい空間でお口の中をより美しくするための施術、それがホワイトエッセンスの最大の特徴です。
ホワイトエッセンスの看板メニューであるホワイトニング、クリーニングの他にも、様々な施術があるのをご存じでしょうか?その中のひとつである「オーラルリフレクソロジー」は、お口の中の「コリ」をほぐすことを目的としたメニューです。
オーラルリフレクソロジーの最大の特徴は、「器具を一切使わず、オールハンドでお口周りの筋肉をほぐす」ということです。
歯を白くしたり、汚れを取るということが目的ではありません。オーラルリフレクソロジーは、主に次の3つを目的とした施術です。
お口の周りは毎日の生活において、気づかないうちに筋肉が固くなっており、むくみや口元のたるみなどの原因になります。
高い技術力を持ったホワイトエッセンスの歯科衛生士が、お口の中と外側から丁寧にコリをほぐし、血液やリンパの流れを良くします。その結果、むくみやほうれい線の改善にもつながります。
ご存じない方も多いと思いますが、歯ぐきには全身に繋がる40か所のツボがあり、ちょうどよい指圧でマッサージしていきます。もう少し強めがいい、できるだけ弱めで、などご希望の指圧もリクエストできます。
またコリをほぐす以外にも、歯周病や口臭の改善にも効果があります。
オーラルリフレクソロジーは歯の色を白くするわけではありませんが、いちど施術を受けていただくと、その心地よさに感動する方がほとんどです。是非一度、ホワイトエッセンスのオーラルリフレクソロジーを体感されてみて下さいね。
〒756-0814
山口県山陽小野田市千代町1丁目8-26
(セントラルホテル 1階です。)
医療法人 敬清会 公園通り歯科
TEL: 0836-39-6983