歯並びを治しながら歯を真っ白にしませんか?

2021年04月25日 22:54

 

美しい口元は、周りの人々の目を引き付けます。その美しい口元の条件とは「歯列が整った歯並び」と「白く輝く歯」ではないでしょうか。どちらか一方でも目を引くかもしれませんが、やはり両方の条件が整ってこそ、真の美しさが引き立つと思います。

 

この双方を叶えるのが、インビザラインによるマウスピース矯正です。インビザラインは歯列矯正の中でも負担が軽く、ホワイトニングも同時に行える人気の矯正方法です。今回は、インビザラインとホワイトニングを併せることによるメリットをお伝えいたします。

 

虫歯リスクとステイン汚れが気になるワイヤー矯正

 

矯正治療といえば、あのギラギラした装置が思い浮かぶのではないでしょうか。歯の表面にブラケットという小さな部品を付け、そこにワイヤーを通して歯を動かすワイヤー矯正は、最もオーソドックスな矯正治療法で歴史も長く、エビデンスも豊富です。

 

しかしワイヤー矯正は固定式装置のため、原則として矯正治療が終わるまで装置を取り外すことができません。そのため食べ物がブラケットに引っかかりやすい、歯磨きがし辛いということから虫歯リスクを抱えてしまうことが難点です。

 

また歯の表面が着色で汚れやすく、矯正中は歯の色がくすんで見えてしまいます。このため装置とステインにより、口元の審美性が低下してしまうところがワイヤー矯正のデメリットだと言えるでしょう。

 

ワイヤー矯正の型取りも心配ごとのひとつです。大きなトレイに印象材を盛ってお口の中に入れる型取りは嘔吐反射のある方にはとても辛いことです。この型取りがイヤだから矯正に踏み切れない、という声も少なくはないのです。

 

負担のない型取りと日常生活を送りやすいインビザライン

ワイヤー矯正のデメリットが全てメリットになるのが、インビザラインなどのマウスピース矯正です。透明なマウスピースを取り替えながら歯並びを整えるため、周囲から矯正中であることがほとんどわかりません。マウスピース矯正はワイヤー矯正と異なり着脱式のため、食事や歯磨きがしやすく、虫歯リスクを抑えられるのが大きなメリットです。

 

また型取りはワイヤー矯正のような印象材を使わず、光学スキャナーで行うため大変負担が少なくて済みます。嘔吐反射の強い方にとって、これほど心強いことはないでしょう。

 

このように、同じ矯正治療でもマウスピース矯正は日常生活が送りやすく、型取りの負担がとても低い治療法と言うことが最大のメリットです。

 

ホワイトニングも同時に行えるため、白くて綺麗な歯を手に入れられます

そしてマウスピース矯正は、同時にホワイトニングができることも大きな特徴です。ホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがありますが、マウスピース矯正はこのどちらも行うことができます。

 

特にホームホワイトニングは、矯正で使うマウスピースを使うことができるため、わざわざホワイトニング用のマウスピースを作る必要もありません。歯並びを治しながら自宅でホームホワイトニングを行うことで、一石二鳥の効果を得ることができるでしょう。

 

綺麗な口元を目指すには、インビザラインとホワイトニングは最強の組み合わせですね。

 

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