2020年12月27日 15:04
インビザラインの型取りに欠かせない光学スキャナーは、単に型取りだけに効果を発揮するのではありません。さらに進化した「iTero 5D」は、従来の光学スキャナーと比べてどのような進化があるのか、前回に続いてiTero 5Dのさらに優れた点についてお話します。
インビザラインをはじめとしたマウスピース矯正の型取りに欠かせない光学スキャナーは、お口の中にトレイを入れない型取りを行えることから注目を集めています。特に嘔吐反射が強い方にとって、トレイを使った型取りは恐怖しか感じないことでしょう。
インビザラインに必要なアライナー作製には光学スキャンが使われるため、このような不快感がありません。型取りが苦手な方にとって、光学スキャンを使った型取りは大変ありがたいものです。
また光学スキャンはデジタル化されてアライナーを作製するため、従来の型取りに比べて精度が格段に上がります。トレイに印象材を盛った従来の方法は多少のずれが生じたりすることがあるため、やや緻密さに欠けてしまうことがあります。
これに対し、光学スキャナーは採取した口腔内の状態をデジタル化するため、正確な型取りが行えます。正確な型取りは矯正治療を進めていくうえで欠かすことができません。
では従来の光学スキャナーと比べ、iTero 5Gはどのような良さがあるのかご説明しましょう。iTero 5Gでは3Dデジタル印象、口腔内カラー写真、近赤外光画像を同時に記録できることです。視覚機能を強化することで型取りだけでなく、患者さんのお口の中の健康維持にもとても役立てることができます。
これらの機能を使うことで画像を多角的に見ることができるため、見えにくい場所に出来た虫歯や歯肉の退縮などの早期発見に役立ちます。つまり虫歯などの早期発見に繋がり、早い段階で治療することで最小限の治療に留めることが可能となるのです。
それ以外にも患者さんが気づきにくいお口の中の変化を分かりやすいように表示して、歯が動いていく様子を確認できる「タイム・ラプス」、治療結果を示す「アウトカム・シュミレーター」、治療計画に対して、実際の治療途中の様子を患者さんに表示して、患者さんに期待できる成果について話し合うことができる「プログレス・アセスメント」が標準装備されています。
iTero 5Dが持つ機能をうまく利用することで、患者さんに対して治療のモチベーションを維持もしくはアップさせることができることが期待できます。
より進化した光学スキャナーiTero 5Dで、理想の歯並びを手に入れてみませんか?
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